自己愛性人格障害者の近くで学んだ事
自己愛性人格障害者の近くにいて学んだ大きな事の一つは、「相手は変えることが出来ない」ということ
他人や環境が悪いことをいくら嘆いても、いくら文句を言っても他人が変わらないのは仕方がない事だった
だから、自己愛性人格障害者を無害にするように相手に分からない様にそっと抑えたり、自分の言いたいことをきちんと主張したり、自分自身の考え方や見方を変えたりするのが大切だったんです
なのに、ちょっと他人のせいにしていました
環境のせいにしていました
自分の事を棚に上げて努力も勉強も発見もせず、というより出来る気力も出さず、環境を嘆いていました
何か策を立てて自分自身が変わらなければと思わせてくれた厳しい方達に感謝しかありません
思い通りに行かない時、打開策は必ずあると信じるしか無いんだと思います
どんな環境であれ、成功する人達はいます
そんな人達に対する羨ましいを自分の力に変えて、今ある自分の全て+αを目指さないといけないなと思います
それがもし相手に認められないのであれば、認められる方法を探さないといけないのかもしれません
甘かった自分自身を振り返り、足りなかった所を上手く補いながら、アウトプットしていける様にしたいなと思います
他人を変えるのも環境を変えるのもなかなか難しいものです
他人が理不尽すぎて、壊れてしまうなら離れるしか無いですが、そうでなければ何とかもがいてみたいと思います
自分を変えるのは、他人を変えるより簡単な事かもしれません
何かを掴めればいいなと思います