心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

落ち度があるという攻撃

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モラハラパワハラ、いじめ、DVを立証していくことは困難を極める

 

客観的事実とか、証拠とか言われてもその一つひとつが本当に大した事実ではなく、他の人から見て、それ程大きな事とは思えない

 

言うなれば、違和感と裏にある悪意の連続で、それが直接の言葉や行動では無いからこその攻撃なのだ

   

加害者は「その言葉の真意も読めない馬鹿な奴だ!」と被害者を攻撃してくるのだから、その言葉の裏を読まなきゃいけなくなる

 

その言葉の裏の悪意について加害者が直接触れなくても必ず伝わる

 

伝わった悪意について、被害者が行動を起こせば、加害者はニンマリするので、伝えたかった事はそれだったと被害者は分かる

 

その状態で周りの人には気が付かれないし、もちろん加害者はそんな指示も出してなければ、そんな言葉も言ったつもりはないと白を切る

 

人の真意を探るのは本当に面倒だ

 

しかも、自己愛性人格障害者は自分のために他人を陥れる作業をターゲットに任せる

 

自分とは直接関係のない相手から自己愛性人格障害者の悪意に基づいた攻撃がくる事や自分とは関係のない人への攻撃を自己愛性人格障害者の悪意を受けてしてしまう場合もある

 

そうなった時に、「関係もない所からも攻撃が来るなんて、普段の行いに落ち度があったんじゃないの?」とか「あの無関係な人に攻撃する事はそもそも自分で決めた事でしょ!」みたいに周りは言う

 

もちろん、攻撃したら悪いのは攻撃した人なんだけど、その人が攻撃したかった訳でもない

 

悪意は自己愛性人格障害者で、攻撃は取り巻き、しかも相手は多数になると、攻撃された方にも落ち度があるとか言われる

 

で、いったい誰が悪いの?

 

とか言われて、攻撃された一番の被害者も一緒に「痛み分け」とかいう結論が出てしまう事も多い

 

これが被害者がガツンとやられるんだよね

 

何が痛み分け?

 

どう考えても、自己愛性人格障害者と取り巻きで同じ責任をもって倍の攻撃力で攻撃してきただろうが!!って思うんだけど、なぜ被害者に痛み分け?

 

 

だから、公の場に出て何とかしようとすると、自分の身の潔白を晴らそうとしたのに、「30%位あなたにも否がある」なんて何だか自分がグレーになる結論に落ち着く

 

これって新たな攻撃だと私は思う

 

「落ち度がある」って怖い

 

何もしてないけどあなたにも悪いところあるでしょ!って…

 

嫌な言葉だ

 

そんな事を言ったら誰だって落ち度がある

 

「今、こうと決めなきゃ良かった、あと5分後だったら良かった!」って思ったらそれも落ち度?? 

 

 

だから、訴えるとか争うとかは録音録画があったとしてもあまりオススメ出来ない

 

多分だけど、これ以上の攻撃を受けないように、一時的にでもそこから脱出するしか無い

 

もし、何かをしたいなら逃げる用意が出来てから置きみやげとして上層部に言って出ていく位しか私には策がない

 

そういう人が報道される度に「早く逃げておいで〜」と思う

 

一時的にでも逃げて、しっかり立ち直ったら、また同じ所に戻ったっていいと思うんです

 

戻れないと思っても、案外戻れます

戻りたくないなら、別の所でもいいと思います

 

その時には、また違った景色が見れて、新たな志しをもって新たな関係を築いて行ければいいと思います

 

とりあえず、受け止めて心を元気にするまで見守ってくれる人は私も含めて結構いると思います

 

自分が元気でいられる人にそういう人達がどうか巡り会えますように!