心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

我が子達に「伝えたい事がある」なんて言ってくれる他人

f:id:pilatesno-1:20210215205102j:plainタイトル通りなんだけど、我が子を本当の孫の様に思ってくれる他人がいる

 

今は、色々な意味で私はその人を同志だと思っているのだけれど…

 

我が子達を思ってくれている

   

可愛がってくれているのとは全然違う

 

愛情って、可愛がる事ではないんだなと改めて思う

 

ただ可愛がるのは自分の都合だったり好かれたかったり…もしかしたらかなり自分勝手な思いだったりする

 

愛情は、思ってくれていること

 

そんな他人に私も子供達も本当に支えられている

 

その人のちょっと節介は我が家族の大好物だし、子供達も「もう困っちゃう!」と愚痴をこぼしながらニコニコ

 

見守って対策を考えて、子供達への思いをなんとなく共有して私の負担を切り離してくれる

 

まさに私と一緒に我が子達の子育てをしてくれている人だ

 

なんだろう?

 

この幸せな気持ちは

 

「これからまだまだ伝えたい事があります」って…

 

愛だな〜と思うのです

 

我が子達も私も今まで想像を絶するような経験をしてきている

 

自己愛性人格障害者の競争心のターゲットになりまくりな日々

 

そんなにずば抜けて無いからなんだろうけど、ずば抜ける気配もしないのに競争される意味が分からない!

 

妬まれる意味が分からない!

 

ずっとそう思って過ぎていった日々

 

今はなんとなく脱出しても、そんな競争心の矢がビュンビュン飛んでくる日々に変わりはない

 

ただ、自分の力で半分以上無視出来るようにはなった

 

なぜだか脅威を感じるからこそ矢が飛んでくる事も分かった

 

そして、何より私達を支えてくれる人の多い事が分かったしそれを感じて感謝出来るようになった

 

我が子を私と同じ様に思ってくれる他人がいるなんて凄い!ヨネ

 

そんな思いが世の中に存在する事が素晴らしい

 

なんて、幸せなんだ!

 

そんな思いがあふれれば、本当は子育てってもっと楽かも

 

そして、かなり幸せかも

 

今は大人が沢山いるのに、皆自分のことばかり…

 

一人の子に対して沢山の大人の思いがあれば、きっと母親一人の責任で子供を育てる物凄い辛い日々は無い

 

若い人は親以外のお年寄りの生活も支え自分の親の面倒も見てるのは当然なのに、なぜお年寄りは自分の子供や孫しか見ないのかな?

 

お金じゃ買えない物がある

 

親ではないから、打ち明けられることもある

 

そんな信頼関係を築く事はなかなか出来ないかもしれないけど、そういう愛を感じて生きて行く人が増えていく世の中だったら良いなと思う

 

我が家もあの経験がその人に繋がったんだろうけど…

 

あそこまで経験しないと、その人も今の思いも無かったのかもしれないけれど…

 

もっと小さな思いや幸せがゴロゴロ転がる社会になると良いな

 

自己愛性人格障害者がどんどん増えていく今は、そんな「幸せな思い」をあわよくば搾取しようとする人がウロウロとしている

 

自己愛性人格障害者には一生享受出来ない「思い」だし、転がっていても気が付かない「思い」

 

なぜなら、その「思い」が「幸せな思い」変換されるのは自分の中でしか無いから

 

だとしたら、その「思い」を「幸せな思い」に変換出来るフィルターも必要?

 

そっか、そんな「思い」を私も子供達に伝えていけば良いのかな

 

受け取るかはその人次第かも

 

このブログを読んでいる人にもそんな「思い」のおすそ分けが出来ますように!なんて思います