我が家は自己愛性人格障害者の攻撃を受ける前から子供達の自己肯定感を上げようと、試行錯誤してきました
自己愛性人格障害者の攻撃により、前よりもズタズタにされた自己肯定感にどれだけ苦しんだことか…
結論からいうと、まず子供の自己肯定感を上げたいと思った親である自分に自信がない場合は子供だけ自己肯定感を上げようと思っても無理!
そもそも日本人は自己肯定感が低い
自分に自信のない母親が、自信無さげに育てた子供に自信をもって皆の前に立てって言っている時点で子供が気の毒
子育てなんか正解はない
正解が無いものの失敗を恐れている事が滑稽だと分からない位、自分に自信が無いのなら、そこをなんとかしなければ始まらない
見栄を張らないと外に出れないような自分しか無いのなら、自分がそのまま出られる様に努力してみればいい
嘘をついて幸せを演出しなきゃならないなら、その理想に近づくような努力をしているのか考えてみた方がいい
それを子供にも押し付けたりしている親を見ていると、本当にゾッとする
見せかけの幸せを演出している親を見て、子供達は自分の家はそのままだと恥ずかしいと知る
人の評価を気にして比べれば、いつまで経っても幸せは掴めない
自分の評価と自分のやる事を信用して親が生きていけば、子供達の自己肯定感は自然と上がると今は思う
怒るのを我慢して褒めたところで、本当に褒めていないと子供は気づく
親が本当に褒めていると信じられる関係が出来て初めて褒めることに意味があることを分かって欲しい
そんな思いで、親子の運動プログラム「めざせNO.1」をやっています
https://mezase-no123pilates.jimdo.com/%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%9Bno-1/
気がつくと、自己肯定感が上がってます