そういえば他人に対して意外性って感じる事があまりない
ちょっと気がついて考えてみた
「意外性??」あんまり感じない物だ
私は誰かに対して意外性を感じるって感覚が無い
それは、そもそも他人に対する印象から想像する事が少ないのかも
どちらかというと情報を積み重ねてその人のイメージを作るので、知らなかった出来事は、その人の一つの情報に過ぎない
受け取る情報は人より多いけれど、そこから想像してその人を自分の中で作り上げたりしないのだ
では、他の人はどうなのかな?って考えると、誰かにあった時の相手から受け取る情報量がとにかく少ないと感じる
私は、歩き方や表情やしぐさ、話しているときも内容だけでなくその人の思考や思いグセなんかも受け取るけれど、多分他の人はそんなところを見ていない
だから、話した内容からその人を想像する部分が多くなる
想像通りではない相手の事を「意外!」って感じるのかもしれないな
若い時から「意外だよね」って言葉に相槌を打つのがとっても苦手だった理由もきっとこんなところに起因するのかもしれない
別にオーラなんて見てないけど、随分細かく見えるものだものね