心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

なんの違和感も感じない

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なんだろう、大麻やコカインや覚醒剤で捕まる人達を見る度に、何とも思わない自分

 

地方にいると、そんな話はまさか自分の近くにある物なんて考えた事が無いほど他人事だけど、都市部では隣り合わせ

   

うーん、都市部ではって言うのは間違えかな?

都市部の一部のコミュニティーではって言うべきなのかも

 

特に、海外を一人で行き来している様な人達は、身近に感じる出来事に出くわしてるはず

 

私だって、バーやコンビニで売り買いされている現場も見たし、泊まったホテルの同室の人達がやっているのも見た

純度がいいとか悪いとか…

 

ふっと手を出せる距離にある物だ

特に、タバコを吸う人達にとって、海外のタバコって高い

 

手巻きのたばこも普通

 

日本では単価の高い大麻が入ってもなんの違和感もなく、ハーブティーの様な物かもしれない

 

一人で海外を行き来する人にとっては、強い断る力がない限り、逆に手を出さない事が難しい物かもしれない

 

おまけに、海外で出会った友達と日本に戻ってきて集まったりすると、結構近くにあるそんな物は懐かしさと共に手に入るいい話のネタみたいな物かも

 

「英語を喋って一人で海外に行くカッコいい大人」の一部にそんな人達が沢山いるのが日本の現実なんだ

 

この国に行く人とか、こんな趣味の人とか、どこに住んでいる人とか色々あるけれど、まあ何となく分かる人は分かるのかもしれない

 

どの人が捕まっても、「意外!」ってはならないので、やっぱり人は色々な物を醸し出しているのかもね