気がついたら頭の中がいっぱいの時は
こんなに朝早くに、他人に紹介している人の名前が間違えていた事に気がついた!!
仮に「荒木さん」という人を紹介しなきゃないけない人に、「荒井さんを知っているので出会えるといいね」と教えていた
多分、約半年…
まだ出会えてないって、年賀状に書いてあった…
出会えるわけないじゃん!!
と突然寝ぼけながら気がついて、一気に目が冷めて、頭の中がいっぱいになって、思考停止…
その人には遠くて会えないのに、会いに行きたい位な気分
「あーそうだ荒木さんだ〜」ってのがぐるぐると頭の中でまわっている グルグル
そういう時こそ、書いて片付ける
もう、間違えちゃったんだもん
朝が来たらメールで訂正して終わりしかない
何回笑っても謝っても仕方ないし、頭の中をいっぱいにして思考停止をさせても進まない
ちなみに、書くのは一瞬
ここに書いた中の初めの何行かのみだ
その初めの何行のみで、人間はパニックにもなるし、思考停止にもなる
だから、心が落ち着かない時は書く
書いて、自分の頭の中を整理して、落ち着いてこれからの策を練る
色々な事に気が付いてしまって、嫌なことが頭の中いっぱいに広がってしまっても、私の手の届かない所に問題がある時が沢山ある
うわー、って思って書いてみたら「〇〇さんが嫌い!」「あの人のこんなところが狂っている」なんて、一行二行で終わる事だったりする
書くって素晴らしい!って思ったものだ
これ意外と誰にでも簡単に出来るようで、出来ないかも
何時間も何日もその人の事だけを考えて頭の中をいっぱいにしてしまうなんて馬鹿げてる
特に嫌な事は…
大した事無い嫌な事でも、ずっと考えて、頭の中を覆い尽くして、嫌いな人をずっと想像したり、失敗をグルグルと頭の中を巡らせながら、その嫌な事を自分の中で巨大化させてしまう
書いたら大した事無いって思う事は沢山あるかもしれない
中学生の頃にそんな事を書くノートを一冊作った私
初めのうちは山盛り書いていて、ノート一冊なんて余裕で無くなると思っていたけれど、確か10ページも書けなかった
気がつけば前にも書いたことばかりになって、そのノートを開こうとすると物事が解決するって変な状態に!!
そこから、そのノートには身近にある物のデッサンを描いていました
デッサンに集中する事で、近くにある物に集中して、その頭の中に広がった嫌な事を追い出す道具に変身!
私の中では、ドラえもんのポケットから出てきた道具のような、ちょっぴり変わったアイテムだった気がします
人間のパニックなんて、ほんとくだらない事で起こる
私も今朝は一瞬パニックになりかけたわ〜