心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

ゴーンさんも自己愛性人格障害者かな②

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おお、私気がついたらこんな記事書いてたのね

pilatesno-1.hatenablog.com


今回、逃げたよ〜


そう、自己愛性人格障害者は、都合が悪くなったらとにかく逃げる

地位やお金に物を言わせて逃げるのは常套手段だ



そして、話をすり替える
逃げたんじゃないよ、戦うんだ〜と言って逃げる

自分は被害者だと、大手を振るってアピールする

そして、多数派になれば勝ち!

そこで少数派になってしまえば負け!

少数派になったとしても少数派と本人は認めないはず

俺はこの場所にいれば多数派なんだ!と取り巻き達を従えて意気揚々と語る


そりゃ、いい身分を与えられたり、家族が裕福な生活を維持できたりすれば取り巻きにもなる

取り巻きから離れたら、仕事はやめさせられ、今までの生活が一変するかもなんて思えば、取り巻きから離れる事さえ出来ない

周囲は多数派の仲間入りをするしか、生きて行く道はない


賄賂が横行する社会なんて自己愛性人格障害者がやりたい放題の社会

そのうち、自分の国位作っちゃいそうじゃない

国を作ったら、やっぱり俺は偉くなったから正しい!って言いそう

偉くなったら正しいって変でしょ?

勝ったら正しいって変でしょ?

でも、自己愛性人格障害者の中では当然の考え方



ゴーンさんは自己愛性人格障害者だったんだろうけど、これが学校でもママ友でも起こっているイジメやパワハラとリンクする人はいるのかな?


偉くなったら自分のわがままがまかり通るのは当然って世の中に横行する自己愛性人格障害者の考え方に気がつく人はいるのかな?


お金を使い果たしてちっちゃいおじさんになるか、これから自分の王国を作るために奔走するか?

どちらにしても、日本が「もしかしたら司法が間違えていたかも」とか言ってるのはおかしい


パワハラをされた方にも問題があるかな?なんて言っているようなもの


目の前にある物を淡々と片付けて行くことが、自己愛性人格障害者とのトラブルがあった時の対応のセオリー


まっ、依存度の強い日本人には自立した考え方を誰もが持つのはなかなか難しいかな


自己愛性人格障害者の考え方が分かると、今まで分からなかった人達の事がだいぶクリアになる


なんでこの人謝らないのかな?

なんでこの人突っ掛かってくるのかな?


なんていうのもスッキリだ

ゴーンさんの事で、何かに気がつく人が増えないかな?

大きな事があったら、それに伴い誰か一人でも自己愛性人格障害者に気がついたらいいな

ちょっとずつ、気がつく人が増えていくといいな

そっとゴーンさんも観察しておこう