心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

環境で人は育つ

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どんなお家で育ったか?そんな事が自分の基本になると思うんです

それはその人の全てじゃないかと思う

だからこそ親を否定して生きていくのは辛いかな



私もずっと親を否定して生きてきたから、ここ5年ほど親を認めてだいぶ楽になったなあと思います

まっ、誰にも強要しませんが親を否定して生きていくのは無理があるなあとかんじています


なんでこんな事を思ったかというと、我家の親子の会話が、気がついたら物凄く経済的な話だった

どうなんだろう?

それを聞く6才

たまに入ってこようとして、撃沈している


まだ、足し算引き算がイマイチなのに、為替の話に勢い良く入ってくれば、撃沈するのは当然だけど…


でも、入りたいと思う事が凄い


これが両親がお医者さんのお家だったらとか、これが学校の先生のお家だったらとか、元ヤンだったらとか思うんです

絶対偏る


使う言葉も、話す内容も、話し方も全て親から頂いたもの

子供は全て親からの影響を受けている

子供がどんな風に育つかは、親がどうやって生きているかだ

自分とは違う!なんて事はまずないに決まってるって思った方がいいかも


面白いと思うところも皆違うかも


10才が男の子の育て方みたいな本を読みながら、ニヤニヤ笑っています

面白いらしいです


夫が末っ子を笑っているのを見ながら、可愛そうだという次子

面白いの基準が合ってないぞ!
大丈夫か夫!


どうする我が家!

なかなかの子供達が育ちそうです