自己愛性人格障害者の手となり足となる取り巻き
自己愛性人格障害者の為ならなんでもする最高の家来だ
取り巻きがいい成績を残せば「一緒にいるのが誇らしいわ〜」と私とあなたは一緒という事をアピールする
面倒な仕事は全て取り巻きがやるし、もしうまく行かなかったときは全てを取り巻きのせいにして取り巻きを罵倒する
そりゃー、自己愛性人格障害者にとってはいなくてはならない存在だ
でも、自己愛性人格障害者は取り巻きの事をどう思っているかというと「あなたはだめな人」「私がいないと何にも出来ないだめなやつ」「私がいないと生きていけないのね」と思っている
本当は逆だけど、そう信じて疑わない
そして例えば、その取り巻きが自己愛性人格障害者の意にそぐわない低い成績を取ると、態度は一変する
あなたと私は別の人間
一緒にいたら移りそう
近くにいたら仲間だと思われてしまうから近づかないでほしい
出来ないだめな人間には用がない
でも、仕事は全てやらせる
できなかったら取り巻きのせい
「クズみたいな奴に仕事をさせてあげている私って優しい」「本当は近づいても欲しくはないけど近くにいさせてあげている」
それでも、自己愛性人格障害者は取り巻きがいないと生きていけないのだから
取り巻きは困惑するかもしれない
全ての仕事をやらせて、出来ているのに罵る
出来ない自分を出来るといい、出来ている取り巻きを出来ないやつだと言う
気がつけば取り巻きは本当に自分が、出来ない人間だと思うようになる
出来ない奴が出来て、いらないと言っている方が物凄い必要としている変な状態になる
普通の関係ならそんなの成り立たないし、あり得ない
だから、外から理解する事が難しい
普通はこう考えるでしょ！って言われても、そうじゃない
結局、取り巻きになった挙げ句、散々罵られ、周りからも変な関係を認めている変な奴といわれて誰もが自業自得といい、壊れるまで心をすり減らす
どんなに証明しようとしても、理屈じゃない
なんで抜け出せないのか？
なんで出来ない奴が怖いのか？
取り巻きだって分からない
崇拝しないと、自分の今までが全て壊れて0になってしまいそうで、怖くてたまらない
だから自己愛性人格障害者を崇拝し続ける
周りと私達は次元の違う特別な人なのよと言い続ける
皆に理解されないのも、周りは私達を理解出来ないほど低次元の人達だから当然と思う
低次元の馬鹿なやつは可愛そうだと思う
でも、取り巻きは自己愛性人格障害者から離れても0になんてならない
0になるのは自己愛性人格障害者の方なのにターゲットや取り巻きにはそれが分からない
0になるのも楽かもしれない
自己愛性人格障害者の近くにいる限りマイナスなのかもしれないのだから
