心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

箱根駅伝で青山学院大学優勝

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私、原監督がなんとなく好きです

 

選手一人ひとりが自分の力を最大限発揮できるグループを作ろうとしている気がします

 

あくまでも、監督は監督で、走るのは選手です

   

頑張ったのは選手で、監督ではない感じが素敵です

 

監督のお仕事は、選手が力を出せるような環境を作ったり情報を集める事で、監督が強くなる訳ではないのかなと思います

 

「やらせる」のではなく、「何をすれば強くなるのか」を考えさせる感じです

 

それが計画通り出来れば強くなるだろうし、少し横道にそれれば足踏みするのだと選手本人が分かればいいのだと思うのです

 

自立した楽しい練習になるだろう事は想像出来ます

 

私も、子供達には何をすればいいのかを良く聞きます

 

気がつくと、出来ない子をどうすればいいかを一生懸命考えている小さなインストラクターがいます

 

人って他人を教えれば自分の事もちゃんと考えるようになるんです

 

誰でも凄いですよ

 

そんなチームは底上げが凄いんですよ

 

そういう楽しんで上昇しているチームが優勝とは嬉しい!

 

毎年なんとなく見ている駅伝ですが、今回はほのぼのと嬉しかったです

 

走る事に楽しさが見いだせない私としては、走る人は尊敬します

 

走るのが誰よりも速かったら楽しいのかな??