心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

いじめが問題じゃなくて、いじめをする人の考え方が問題

f:id:pilatesno-1:20210226233208j:plainどんな事がいじめに当たるのか?なんてテレビでやっていた

無視とか悪口とか嫌がらせとか…

 

そんな事象を並べても、何にも意味がない

 

自己愛性人格障害者の得意ないじめの手法は、一つひとつたわいもない事の積み重ね

   

それがなぜいじめになるのか?なぜ心を壊してしまうのか?というところが問題なのに、どれがいじめと認定されるから、してはダメとかを話し合っても、いじめが少なくなる事はない

 

加害者である自己愛性人格障害者は自分の心を生かしたいだけで、いじめをしている方はいじめてるなんて欠片も思ってはいない

 

自己愛性人格障害者はいじめやパワハラモラハラ無しでは生きて行くことは不可能なんじゃないかと私は思う

 

いじめやモラハラパワハラ自体がライフスタイルで、ご飯を食べる事と同じ位自己愛性人格障害者達にとって必要な事なのかも

 

これ、衝撃的

 

そんな人達がゴロゴロいる世の中

 

そんな考え方が正しい!と推奨する教育者

 

そんなにトゲトゲした人達の中に中途半端な自己肯定感を持った人達が入ると、あっという間にターゲットになるのは当然かも

 

大人だろうと、自己愛性人格障害者が減るわけではない

 

大人が自己愛性人格障害者だからこそ、その子供達が自己愛性人格障害者になっていく

 

大人に承認されようと、子供が育つだけ

 

そして増殖している

 

しかも、どうやってこの増殖を止めたらいいのかも私には分からない

 

難しい問題な訳じゃなく、議論する場所が違い過ぎる

 

目に見える成果や損得のみを選ぶ方法が間違っているなんて、こんなに成果主義な世の中で叫んだところで、誰の耳にも届かない

 

なんだか生産性のみを追求した資本主義の産物の様にも思えて来てるくらい、いったい何がいけないのか分からない

 

いじめやパワハラモラハラの認定をどこでするかなんて、無駄な事をしなくても良いから、誰かこの止め方を教えて〜

 

みーんなが自己愛性人格障害者になって、搾取し搾取されて、搾取出来る人が少なくなって、人が減って、資本主義が壊れて、国が滅びそうだよ

 

何事も行き過ぎはダメなんだろうな

 

適度ってバランスの取れる人間はカッコイイなあ

 

イジったって別にいい

 

悪口だって言う人はいる

 

それ自体に問題があるのではなく、それをしなくては生きていけない人達の考え方がかっこ悪いって知ってくれ〜

 

表向きを着飾ってカッコ良さそうに見えている人達こそかっこ悪いって、どうやってったら分かるのかは分からない

 

やりすぎなきゃそれだっていいのかも

 

やり過ぎの基準が無いから、難しいのかもな

 

いじめのやり過ぎの議論じゃなくて、中身と外側の違い過ぎを議論した方がまだマシかもな

 

どっちにしろ、線は引けないだろうから議論しても無駄か…

 

あれを公共の電波使ってやるのは…どうかと思うけど、メダリスト見たかったから抱き合わせで見てしまった

 

なんだか腑に落ちない結論ですが、世知辛い世の中だという事は分かったかな