心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

人懐っこい子の誘拐は心配じゃないカモ

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我が子達、外ですぐに大人とお友達になってくる

2才位からかな〜

 

それが物凄く偉い人だったり、有名な人だったり

 

しかも、かなり可愛がられている

   

親としてはありがたいが、小さい頃から時々周囲の親には「あんまり人懐っこいと誘拐とか心配ね」と言われている

 

子供達は、私から見て近づいてはほしくない人とは近づいてはいないように見えるし、何かを感じたり、大人と子供という上下関係を示そうとすると、何となくその場からすっと離れている様にも見えるから、私はいつもその言葉に「子供達は人を選んでいるようだからあまり心配はしていない」と言っている

 

要するに、子供の目を信頼しているという事なんだけど、それだけじゃちょっと弱いなとどこかで思っていた

 

可愛い我が子なので、誘拐なんかされたらやっぱり困る

 

心配していない訳ではないし、子供の事を愛していない訳では無いけれど、ちょっと冷たい??なんて思う自分もどこかに居たりした

 

でも、ちょっと確信が持てた!

 

我が子達、大人と遊んでいても全く良い子ではない

 

一緒に楽しまなければ、その大人から離れていく

 

人懐っこくて、つまらなきゃ「つまらない」と離れていく子供って、誘拐するには面倒過ぎない?

 

「静かにして!」って言っても静かにしない

 

楽しいと思えば、何時間でも喋り続ける

 

脅したり条件を出しても、嫌なものは嫌だと言うし、やらない

 

だから、条件をだして操作しようとする夫は本当に苦労して、結局ブチギレる

 

大人が面倒臭がるほどの人懐っこさって、それだけで、変な事を企む人にとってはしんどい

 

自分の思いのままにならない子は、それだけで思いの共有も出来ないし同化も難しい、自分の強さもアピール出来ないし操作も難しい

 

大人だからって、凄いと思わない人に凄んだ所で何もならない

 

我が子達、何気に頭もいいしな

 

子供や女性にイタズラする様な人達は、自分の力を誇示出来そうな相手を探している

 

自己愛性人格障害者達もそうだ

 

自分の力を見せつけられる所でしか騒がない

 

なので、そんな人達が力を見せ付けても意味の無い人になれば、相手にもされないのかもしれない

 

我が子達は誘拐なんてされない!

 

私もちょっと学ばないといけないな