心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

やりたくない時はどうやって断りますか?

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何かを「やって」と頼まれた時に、やりたくないな〜と思った時無視する人っています

それ、最悪だけど、結構います




やりたくない時に「やりたくない」と断る自分がイヤな奴だと思っているんです

そして、そんな事を断る自分を受け入れられない

しょぼい!と思います


嫌な時は「嫌だ」と言ってもいいと思います


ただ、その理由ですよね

きっと子供っぽい理由なんでしょうね

赤ちゃんぽい甘えたな理由なんだと思います

そんな甘えたな自分が受け入れられないんでしょうね


それ、なんで受け入れられないんでしょう

自分は甘ったれて無い!と思っているからなんでしょうね


そして、そんな人に限って、自分より下の人には「甘えるな!」と厳しいです


もう、器の小ささが…丸見えです

助けて!って言うより遥かに器が小さく見えます


まず、自分もそれ程強くないと認めないといけないのでしょうね

誰かに助けてもらう事も素敵な事だと知らないのでしょうね

甘えたい思いも封じ込める必要が無いと分からないと行けないのかもしれません

そんな人はもしかすると、そのピンと張った糸がプツッと切れた瞬間にガラガラと崩れて行くものがあると思っているのかもしれません

どうせ大して積み上がってないのにって思います

元々甘えたな自分を認められないほどしょぼいのですから…