自己愛性人格障害者は物凄く人の真似をする
「自分がこういう人になりたい」って対象が身近にいる具体的な人で、その人の言動から服装まで全てを真似したい
なんでそこまで真似するの？と思うけど、その人になりたいんだもん
小さな男の子がライダーのパジャマ着て武器もって走り回っているようにしか私には見えないけれど、本人達は完璧にその人になっているつもり
なんなら、自分が元祖！と言い張る
基本的には、ちょっぴり個性的な人が好き
自分をきちんと持っている人は自己愛性人格障害者の憧れだ
ショートパンツをはく10才位自分より若い子を見て、突然10年前のミニスカートを履いてくる
ショートパンツは無理だったのかな？
とにかくミニスカートで若さをアピール
でも、そのショートパンツをはく人に「足なんか出してはしたない！」とか言っちゃうし罵倒する
よく分からない
我が子にによその子が2才位下の時に着ていた服に良く似た服を着せる
しかも、それよりも対象年齢が幼そう
年齢不相応の幼い格好と、その子を真似した事が明らかに分かる出で立ちに、周りはざわざわするけれど、本人達はご満悦
何でそんなに真似しちゃうの～と思うけど、そもそもこれがいいっていう自分のポリシーみたいのはない
「あの人素敵」って誰かが言うと、あの人がいいのか～って思って、自分が出来そうなところをとにかくコピーする
でも、コピペだらけだから、文脈がおかしくない？とか思えるくらいちぐはぐでおかしな事になる
普通はどう？
あの人素敵って声を聞いたら、自分の中で素敵かどうかをみる？見ないかもしれない
素敵なら素敵だし、自分の好みじゃなければスルーする
洋服に興味はあるけれど、私はもしかしたら人の洋服をそれほど見ていないかも
昨日あった人がどんな服を着ているのかさえ思い出せない
でも、自己愛性人格障害者達は、お店に行って買ってくる
美容室に行って髪を染めてくる
今の自分の持ち物に無いものを誰かを真似して取り入れる
それはすごいけど、他の持ち物とあっているかな？とか普通は考える
でも、あの人達は考えない
不思議すぎる…
何度考えても、不思議すぎる
何度書いても、気になる
真似するシリーズって何回書いたんだろう？
ほんと性格までコピペとかあり得ない
確かにセンス悪すぎて個性的かもしれないけれど、高きゃいいってもんでもないし、流行なら素敵な訳でもない
真似された方は、何だか不快だし、あげく「真似した！」とか言われたときには、ゾッとする
分かりやすいけど、近くには来ないでほしい！
自己愛性人格障害者っぽい人じゃなければ一度はあるはず
まあ、真似されて不快な人は自己愛性人格障害者ではないかもしれないけれど、自己愛性人格障害者達だって真似されたって思ってしまっている
自分がどっちかを自分で分かる？
