自己愛性人格障害者からの攻撃の影響は大きい
我が子達が最終的に自己愛性人格障害者の攻撃から逃れて1年半が経った
しっかりと守ってくれる存在が出来て、そろそろ立ち直って来たかなと思っても、やっぱり影響は残る
守ってくれる人が近くにいるときは大丈夫なのだが、そうではない時にその自己愛性人格障害者に会うと一気に自信を消失する
思うように気持ちも体もコントロール出来なくなるのだ
そんな我が子を見ると、うちの中でイライラをぶちまけながら生きている事に仕方なさを感じる
普段忘れっぽい子のその記憶からもなかなか消えない傷は、やっぱり大きいのかもしれない
いつか乗り越える日が来ると信じているし、それを支えてくれている人達に感謝したい
そして、何より同じ痛みが分かる家族を大切にしたいと思った
自己愛性人格障害者は自分の劣等感を攻撃に変えて生きている
あんな小さな子供にさえ劣等感を覚えるほどの自信のなさにやられてしまうなんて…
自己愛性人格障害者が欲しくても一生得られない愛情と温かさを持って、子供達が立ち直っていくことをサポート出来たらいいな
私も立ち直り途中