心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者が近づいて来る時は

自己愛性人格障害者はターゲットに出来る人を常に探している

人間誰しも気持ちに波がある

しかも自己肯定感が低い人はその波が大きい

自己肯定感は一度低くなるとなかなか上がらない

だから、どこかで攻撃を受けて自己肯定感の低くなった人は、精神的に安定し難い

立ち直った様に見えていても、何かの拍子に自分のテンションが下がる

自己愛性人格障害者は、そんな瞬間を見逃さない

見つけると、声をかけたりして近づいて来る

ターゲットに出来るのか確認してくる

だから、自己愛性人格障害者が突然声をかけてきたりした時は注意した方がいい

自己愛性人格障害者に注意するのではなく、自分自身の自己肯定感が下がっている事に気が付こう

そして、まだまだ自分の傷が癒えてはいない事を早く認識しよう

いくら立ち直ったつもりでも自己肯定感が低いとあっという間に自己愛性人格障害者が近づいてくる

ターゲットになる事をくり返す事も多い

誰の助けを借りてもいい

どんなに甘えてもいい

どんなに泣いてもいい

甘えさせてくれた人にお返しなんてしなくてもいい

自分をさらけ出せる人に全てを打ち明け、自己肯定感を上げればいい

本当に自己肯定感が高くなれば、いつか誰かの為になる

お返しは自分がキチンと立てた時に他の人にすればいいのだから、何も気にせず甘えられる時に甘えて力に変えて立ち上がろう!