イジメをする子供達は親が自己愛性人格障害者である場合がほとんど
自己愛性人格障害者が他人との比較をして周囲をバカにしていないと自分を保てない人達
人の違いについて凄く敏感で、人と違う事をする勇気も信念も無い
その勇気も信念も無いつまらない自分を隠し、人と違う事をする人達をバカにして自分を保っている
かたや、イジメられる子供達の中で、人との違いを気にしないで生きてきた子供達が一定数います
その子供達の親は、人間は皆違うものだという当たり前の事を大切にした、とても自立した人達である場合が多い
そんな親たちは人との違いを大切にして、それを強みとして生きている
他人と違う事は素敵な事だと子供達に親が身を持って教えているため、人が違う事を気にしないし、違う人でも当たり前に受け入れる子が多い
そんな子が、何かが違う事でイジメられて、進学しながら成長して、いじめられっ子から脱出すると、そういうイジメる人とは距離を置かないといけないという事を知る
一人になっても、怖くないと知る
そして、自分は今のままでいい事を知る
今のままで受け入れてくれる人がいる事を知る
逆に、これが分からないと本当に脱出したとは言えないのかもしれない
そして、これが分かると自立する
だから、イジメられる事はその子に自立するチャンスが与えられた事
大人でも、自己愛性人格障害者のターゲットになる事が自立するチャンスが与えられた事
そうなんだけど、私は自立にめちゃくちゃ時間が掛かってしまった!
気がつけば、子供の頃から妬まれてイジメられて、大人になってもターゲットになって、それでもキチンと自立してなかったのかもしれないです
誰かの為に頑張って、自分を犠牲にする事が優しさだと勘違いしていましたから、とっても残念な感じでした
ちなみに、我が子の今のお友達は、全員いじめられていた時期があるそうです
全員立ち直って、10代で早々と心は自立しそうです
未就学児時期の友達なので、バラバラの場所にいても、信頼関係が凄いんです
おねしょをしちゃった事も知っている友達なので、嘘をついてもカッコつけても仕方が無いんだと思います
そんなお友達がありのままの自分で受け入れてくれる事で、等身大の自分を見る事が怖くないし、どこで何を言われてもそのままの自分でいいと思って我慢できるし、そんな友人はいらないと言える強さが見についたんだと思います
子供達だけで将来の夢も思いも話しながら、どんどんと自立している気がします
あの子達を見ていると、まだまだ子供ですが、自立ってこうやってしていくんだなと改めて思います
ところで、イジメを傍観していてり加担している自己愛性人格障害者の取り巻き達には、自立するチャンスはやって来ません
強い者には巻かれろ的な人達なので、自己愛性人格障害者がいなくなれば次の自己愛性人格障害者を探すだけ
いつまで経っても本物の自立になんて気が付かず、ずっと誰かのせいにするのです
自己愛性人格障害者は他人と競って栄光を掴むかもしれません
でも、自立はしないので幸せには一生なれません
子供達も必ず人をイジメます
それでしかストレスを発散する方法が無いのですから
自立した人がセレブになったりトップになる事はあるかもしれませんが、特別な存在にはなれないかもしれないです
でも、必ず幸せではいられると思います
イジメることも無いと思います
はて?どちらがいいでしょう?
答えは明らかだけど、自立できてますか?