心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

そんなに人の事をチェックしても

自己愛性人格障害者達は、他人をチェックしまくる

 

スポーツ選手には実は自己愛性人格障害者はとても多い

 

だから、スポーツ選手で自己愛性人格障害者である親を持つ人達は、妙に他人の細かいところに詳しかったりする

 

その学校やそのクラブの自分以外の子供達の練習時間を全てチェックしなけれぱ気が済まない

 

そのために、我が子は練習に皆勤で通わせる

学校なんてどうでもいい

 

どんな練習をしているか?どこまで習得したか?他に何をしているか?

 

主要な全ての人間の全てを知らないと気が済まない

 

表を作って、その空白を埋めるような作業をひたすら繰り返す

 

その表が埋まらないと、物凄く不安になる

 

子供や配偶者や取り巻きを使って、何としてでもその空白を埋めるのだ

 

そんな訳の分からない義務を自分ではなく周りに課している

 

何が目的なのか?何をしなければいけないのか?を自分で考えることが出来なくなってしまうのかもしれない

 

その目的がずれていることに気がつかずに、誰かを蹴落とす事に全力を注ぎ、そのスポーツをやめていくような自己愛性人格障害者を結構見た気がする

 

そんなちぐはぐな人達でも、その努力や技術を買われて伸びていく人はいるし、トップ選手まで上がる人はいる

 

その人達が一流選手になって、指導者になって、またそういう人達を作っている

 

今さら、この連鎖を断ち切る事なんて出来ないのだと思う

 

そういう人達が沢山いる中で、それでも自分を保って好きでたまらない事をしている人が輝いて見えるなんて、当然かもしれない

 

自分の好きでたまらない事を突き進めていく人が、これからの時代を担っていって欲しいけど…オタクは他人は関係無いから難しいかな

 

出来る事で頑張るやり方が悪いわけではないけれど、私は好きでたまらない物があるオタクが好きかも

 

バランス感覚がいいオタクを目指したいかな

 

「○ちゃんは何時から来て何を練習して、△ちゃんは何時から来て何を練習している…」なーんて電話を親にしている子供を見て、お化けを見た気分になったので、ちょっと書いてみた

 

ストーカーはこれが一人に集中しただけの話

 

あの親子はどこに向かってるのやら