心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

カサンドラ症候群も自己愛性人格障害者のターゲットも一緒

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今朝のニュースでカサンドラ症候群の事を取り上げていた

 

自閉症スペクトラムアスペルガー症候群の配偶者の事だ

 

自閉症スペクトラム学習障害の無い発達障害

 

発達障害なんていうと発達が遅れた感じがあるが、学習障害が無いなんてもんじゃなくて、勉強はかなり出来る場合が多い

   

日本の教育は勉強が出来ればオッケーだから、学生時代は大した障害にならない

 

でも、付き合う母親や配偶者は違和感が半端ない

 

子供が生まれると遺伝なので、母親は板挟みになる事も多い

 

家の中にいると、自閉症スペクトラムの夫と子供とそうでない自分

 

そうなると自閉症スペクトラムの人のペースで家の中が動き、段々と自分の方がおかしいのかもと思う

 

コミュニケーションも上手く取れないし、頭の中がおかしくなる

 

そして何より他人に話をしたり助けを求めたりしても理解が得られない

 

なぜか?

 

一つ一つの出来事が本当に些細な事だからだ

 

そして、自閉症スペクトラムの本人に悪気がない

 

これは、自己愛性人格障害者のターゲットにも同じ事が言える

 

一つ一つが些細な事で、自己愛性人格障害者本人に悪気が無い

 

すると、「これっておかしくない?」と愚痴をこぼしても「そんな事よくある事じゃない?」「いい配偶者じゃない」「しっかりした子供さんね」と言われる

 

実はこれ、ターゲットや配偶者にとっては自分が攻撃されたと思う

 

「いい配偶者や良い子やいい人にそんな事言ってはだめじゃない!」

「あんなにいい配偶者や子供や人の事をそんな風に言ってはだめよ」

 

と言ったのと同じになってしまうのだ

 

「こんなに罵倒されたり無視されたりしているのに自己愛性人格障害者やアスペルガーの人がいい人で、それを悪く言う私が悪い人」なんていわれてしまったら、怖くてもう誰かに話す勇気なんてなくなってしまう

 

皆くじけてしまうのだ

 

もう二度と声を上げられない

 

周りに助けを求めればいいじゃん!なーんて言われても、怖くて動けない

 

だから、被害者や配偶者が鬱になる

 

自閉症スペクトラムは悪い訳ではない

 

その類稀なる能力をうまく活かせば誰よりも素晴らしい偉業を成し遂げられる事だってある

 

自己愛性人格障害者だって、その劣等感を隠すための努力や負けず嫌いを活かせばトップになれる

 

だからこそ、周りの人間はその能力に魅力を感じたり、活かすことが出来ない不甲斐なさに苦しんだりする

 

結局、自己愛性人格障害者も自閉症スペクトラムも周りから見て、その特別なフィルターの構造が分かりにくい

 

フィルターが理解出来ないので、次の行動が読めず、それに周りが振り回される

 

人間は先が分からない人を信用する事は出来ないため、そこに信頼関係が成り立つ事はない

 

コミュニケーションが取れず、関係が破綻してしまう場合が多く、振り回された被害者や配偶者や親が、自己肯定感が低くなり自分を責めて鬱になる

 

悪気も無いし学習障害もあって、どう考えても社会的弱者なら面倒を見ればいい話だが、自己愛性人格障害者も自閉症スペクトラムも勉強は出来るし社会的地位がある場合も多い

 

上から目線で、コミュニケーションは人並み以下だから、被害者や配偶者は「お前にだってできない事は沢山あるくせに!」なんて思ってしまうのかもしれない

 

 

どっちもカサンドラ症候群

 

どう抜け出すか?

それとも、距離を置きながら共存するか…