心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者達の裏表??

f:id:pilatesno-1:20210216084935j:plain今まで無視して無愛想な人達が、突然ニコニコしながら近づいてきて褒めてくる


毎度思うけど、自己愛性人格障害者達のこの行動は凄い

恥ずかしくは無いのかな?なんて思うけど、そもそも自己愛性人格障害者には軸は無い


さっきまで「あの人はサイテーね」なんて皆で陰口を叩いていてもコロッと態度を変えてその本人に「ずっと素敵だと思っていたわ」なんてニコニコしながら話してしまう

これを裏表と取ることも出来るんだけど、実はどちらも表だったりする

本当にその場でその様に思っている



「まだ、裏表のある人の方が信用出来る」と私なんかは思ってしまう


裏表のある人は、裏の顔はいけない事だとわかっている

裏の顔は、あまり見られたくないし、きちんと住み分けが出来ている

でも、両方表だとしたら信用おけない

意見が違う人が一人の人の中にいるなんて、掴みどころが無い人と思うなら優しいなと思うけど、そんなに甘いものでは無い

自己愛性人格障害者は、目の前の人が一番いいと思う言葉を弾き出して、ただ話しているだけなのだ

目の前の人の最高の評価が欲しいだけ

その人の前で悪口を言ったほうがいい、その人の前でその人を褒めちぎった方がいい、その人の前で自分が何をすべきかをその人に、合わせて決めているだけなのだ

そこには、その人の意図は実は何もない

だから、告げ口をした方がその人に喜ばれそうなら告げ口をする

悪気があるか無いかなんて言ったら、悪気なんて微塵もない


だから、意見がコロコロ変わって、恥ずかしく無いの?って周りは思っても、本人はなんとも思わない

周りの目を気にしてその人に媚びる時もあれば、周りの目を気にしてその人を無視する時もあるのだ

自己愛性人格障害者が沢山いる所にコンスタントに行くと、毎回そこの人達の態度が変わる事に嫌気がさす

その時の状況、その時にそこにいるメンバー、その時の力関係を毎回知らされる事になる


そこには、きちんとした目的もなく、ステイタスだけでマウンティングをしている日々も垣間見れる

毎回、ニコニコしながら心がちょっぴり疲れます


正反対の意見を、表の顔だけで言えてしまう自己愛性人格障害者って何なんでしょうか?

だから、自己愛性人格障害者達が起こす、ストーカー、DV、虐待、パワハラを正当な意見を言いながらやっている人達を?マークを沢山頭に浮かべながら、第三者が聞いてしまう構図ができてしまうのかなあと思う

多分、裁判を起こせば、裁判官が一番言ってほしい言葉を弾き出す

そこで泣いたほうが良ければ泣くし、反省した方が良ければ反省するし、皆が悪者の評価をしたいと思えば悪態をつくのかもしれない


ちなみに、表の顔を目の前の人に寄って作ってしまうのが自己愛性人格障害者ならば、自己愛性人格障害者が自分の目の前で見せる顔は、もしかしたら自分の顔なのかもしれないです

悪口が多くなったとしたら、自分の心の中を自己愛性人格障害者達が代弁してくれちゃってる可能性もあるって事なのかもしれないです

とりあえず、そういう人達は今のところ私には悪口や陰口は言いにくそう!

当たり障りの無い話をするだけかな

媚びて来るのは、賞賛されたい評価されたいって思っているのかもしれないので、明らかな賞賛が来たら、気をつけなきゃいけないのかもしれないです

気をつけなきゃ!!