心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

他人の家族の中の自分を知った時

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家族関係は、十人十色

 

多分全然違う

 

でも、家族関係でしか人間関係の基礎は出来ない

 

だから、家族ぐるみでお付き合い出来るってとっても貴重だと思っています

   

ところで、ある日突然他の家族の中に自分がいるって知る時ってありません?

 

私の場合は親子で教室に通ってくれる方なんかに多いですが、私があまり面識の無い生徒さんのお父さんや旦那様、兄弟に周知されていると知る時です

 

子供達だと、お友達とそのお母さんとは話すけど、お友達の他の家族はほとんど知らないのに、そのお友達の家族の中で、我が子の話題を日常的に話しているような雰囲気が伝わってきた時です

 

ある日突然、自分の話題を他の家族が日常的に話している事が垣間見れる瞬間は、結構ドキッとします

 

お友達のお父さんの口から「あー、〇〇ちゃんね」なんて言われると、え、誰?とかなくて日常会話に私の名前?なんて思います

 

嬉しいような、私知らないよ〜!!って感じのちょっぴり困惑が混じった様な〜

 

 

何でしょう?

 

自分が親友だと心の中で思っていたとしても「親友だよね!」なんて、自己愛性人格障害者じゃないと言わないけれど、「あー、親友なんだ!」ってわかる感じが嬉しい様な「えっそうなの?」ってびっくりする様な…

 

家族の中の距離間ってそれぞれなので、突然その距離間の中に組み込まれる感じがすると、私はちょっぴりあせります

 

そのあまり面識の無いお友達の家族の方たちとどのような距離を保てばいいのかが分からなくなってしまう感じです

 

そのうち家族ぐるみのお付き合いになるのかもしれませんが…

 

自分の知らないところで、自分と知らない人の距離を縮められているって事が何だか不思議な感じがします

 

特に家族は距離が近いので、焦るのかもしれないです

 

それと同時に、相手次第で嬉しかったり怖かったりするのかも

 

とりあえず、このテーマ難しすぎた!

嬉しさと困惑がセットで、なかなか上手く片付ける事が出来なかった

記事を3つも書いてもまとまらず、まさかのお蔵入りになりそうでした

 

しかも、何だか考えてもパッとしない

 

結論もこんなものですが、まあいいかな