自己愛性人格障害者が増えているこの世の中での新型コロナウイルスの役割について考えてみました
今叫ばれている「ソーシャルディスタンス」
自己愛性人格障害者とは無縁の言葉
自己愛性人格障害者は他人の中の自分を見ている人達
他人が自分の事をどう見ているか?をひたすら探している
「あなたは私の事をどう思っているの?何点位?」なんてなかなか聞けないので、実際は他人の情報を知って勝手に自分の心と同期して、「私はあなたの中で85点ね、ちなみにあなたは55点位かしら」と自分と一緒に相手の点数もつけている
これって、近くにいてひたすら比べる作業をしたり、点数の客観的に分かるテストや試合等をしないと出来ない作業
自己愛性人格障害者達はこの作業をしていないと、自分が見えなくなってしまって消えてなくなる様な気分になっちゃう人達
自分は世の中には必要のないゴミみたいな存在になってしまうんじゃないかと物凄い不安にかられるためとっても怖い事なのだ
なのに、この新型コロナウイルスで人との距離をとって、直接合う人を減らしましょう!ってなっている
基本、自己愛性人格障害者と会いたいと思っている人は少ない
取り巻きやターゲット以外は出来れば近くにいたくない
だから、これを機会に離れるのはチャンスかもしれないです
一人でいる事に不安を覚えた自己愛性人格障害達っていったいどんな風に動くのでしょう?
試合や交流が無くなってしまった今、前の栄光を掲げながら、SNSを見ながら気持ちも周囲も維持していくのでしょうか?
自己愛性人格障害者が物凄く増えているので、人との距離間が取れない人達が沢山います
この物理的な距離である2メートルを取ることで、ヅカヅカと人の中に入ってくる自己愛性人格障害者が入ってくることを防げるかもしれないです
家族には2メートルの距離は関係無さそうなので、家族に自己愛性人格障害者がいる人は、益々状況は悪化しそうな気はします
まあ、ボスママみたいのは、ちょっぴり落ち着くかもしれないです
もしかしたら、新型コロナウイルスは、人と人との距離を取る事を強制的させるためのアイテムなのかもしれないです
まっ、不思議な生き物です