心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者のターゲットにはなりたくない

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誰も自己愛性人格障害者のターゲットにはなりたくない

 

いじめもDVも虐待もパワハラもネグレクトもストーカーもなんて言われれば、出来れば近づきたくない

 

でも、自己愛性人格障害者が親だったら逃げられない

 

学校だって休めない

   

会社だってそんなにすぐに辞められない

 

今や自己愛性人格障害者なんてどこにでもいるし、もしかしたらそっちの方がスタンダードになりつつあるのかも

 

逃げればいいじゃん、無視すればいいじゃん、距離を置けばいいじゃん

 

なーんて言ったって、なかなか出来ない

 

無視したら何にも進まない時だってあるんだから

 

共存しなきゃ生きていけないのかも

 

共存なんて冗談じゃないけど、もう沢山いるんだもん

 

仕方ない、受け入れるしかない

 

受け入れる??嫌でしょ!!

 

もちろん、考え方を受け入れるんじゃない

 

存在を受け入れる

 

 

存在を受け入れてせめて害が及ばないようにする

 

力が有るなら抑え込む事は可能かもしれないけど、抑え込むと人は反発してしまう

 

自己愛性人格障害者を相手に抑え込むのは目には目をみたいになりかねない

 

難しいなと感じます

 

自己愛性人格障害者は、周りに害を及ぼします

 

でも、一定の環境では結構無力なんです

 

ある程度できあがってしまった関係では難しいですが、せめて自分の前だけでも無力なら有り難いです

 

 じゃあどんな環境なら近くにいても無力なの?って…

 

ちゃんと自立している人には無力です

 

これ、簡単そうに見えて物凄く難しい

 

自立と孤独は違うけど、一人でいても平気な人

 

自分のやりたい事に邁進出来る人は、それがたまたま一人なら一人でいても気にしないなんて感じなら自己愛性人格障害者が近くにいても無害です

 

誰かがやってないと、やっていいのかな?って心配になっちゃう感じが一般的だろうから、一人で邁進しちゃう人はかなりの変わり者になる可能性もある

 

ちなみに、独創的で変わり者だからってコミュニケーションが取れない訳でもない

 

協調性のある変わり者がベストだろうけど、なかなかいなそうだよね

 

ベクトル真逆そうだもん

 

「あの人があなたの悪口を言っていたのよ」なんて言葉にも惑わされない自己肯定感を持つことが大切

 

 これもかなり難しいはず

 

でも、自己愛性人格障害者をピシャっと跳ね除けなくても自己愛性人格障害者との距離を上手く取ることは可能なんじゃないかと思う

 

反抗期みたいにバチバチやり合ってしまえば、同じ土俵に立ってしまう

 

そっと距離を取るには「あなたが操作しても動かないのよ!」ってスタンスが大切

 

皆がキャッキャ言っても、それを自分の物差しで測っているのかいらないのかを判断できれば、上手くやれると思います

 

ただ、自己愛性人格障害者達はどこかでストレスを発散しないといけない人達です

 

周りが害が無い状態を保とうとしても、その状態を続ける事は出来ないのだと思うんです

 

要するに誰かが被害者になる

 

誰かを犠牲にしない生活は続かないので、結局そこから離れて行くんです

 

まあ、完全な解決策にはならないけれど無害のままそっと追い出す事は出来そうです

 

多分、新型コロナウイルスとかもそうだと思います

 

あまり影響のない状態で共存して、そっと減少していくのを待つのかもしれないです

 

ターゲットになりたくない!

 

は、消極的です

 

無害にしちゃう!

 

は、かなり積極的です

 

とりあえず、今は積極的な方向で動いています

 

ちなみに、無害にしちゃうけど動きはしてないです

 

基本、距離を取る事には変わりがないので、積極的かつ遠目からのアプローチかも

 

「適度」って難しいけど、出来たらカッコいいかも