心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者にくっつく人達

f:id:pilatesno-1:20210204094008j:plain自己愛性人格障害者の中に、見栄やプライドのために努力をする人達がいる

 

まあ、私の周りの自己愛性人格障害者の場合、実際努力しているのは子供達で、自己愛性人格障害者の母親が努力してるわけでは無いのだが

 

その自己愛性人格障害者の子供がちょっぴりイケていると、それに群がる人達がいる

 

これが、物凄い顕著

   

「この子と仲良くしておいた方が得だろう」とか「この子に良くしておいたほうが後々良いだろう」とか「このママと仲良くしておけば、うちの子も一目置かれそうだ」

 

と、親も子供も得しようと必死だ

 

損得勘定のみで動く人達を見ると、本当にゾッとする

 

自己愛性人格障害者はもちろんご機嫌だし、それに媚びる人達も自己愛性人格障害者親子がご機嫌な事に喜ぶ

 

でも、大抵自己愛性人格障害者の近くにいてもそんなに得はしない

 

自己愛性人格障害者は、実力以上に見せるのが上手いし、かなり見栄を張っている

 

お金持ちそうに見えても、カツカツかもしれないし、何でも出来そうに見えても、大したことがないかもしれない

 

媚びたり賞賛したりして恩を売っても何にも返って来ない事の方が多い

 

それでも、損得勘定で動く人達は、常に誰に付けば得かを考えている

 

その場にいる人の中でその人が得だと思えば、次から次へと手のひらを返したように得な方に付く

 

人にくっつく人種がウロウロしているところは、得な情報を見つけて自分だけ出し抜こうと動く人が沢山いるので、人の動きが激しい

 

しかも、べったりとくっつく

 

何か異変があると、誰もが敏感になり「あの人にあの人がくっついたのはどうしてか?」と探りを入れる

 

そして、また群がる

 

大抵は、どちらも自己評価が低く、どちらも似たような自己愛性人格障害者的考え方なのだが、それでも大勢集まってくると面倒

 

「何を得と見て、この集団が出来ているのか?」なんて見分ける必要も無いのだが、集団が出来ている中で、一人でいるにはやっぱり信念がいる

 

「あの集まりは自分には関係のない物だ」と分かっていれば、一人でいる事への負担は少し減るのかな?なんて私は思う

 

損得や勝負で人を値踏みする人達の動きが手に取るように分かれば、そういう人達を除いた信頼出来る人だけを探すのは案外容易だし、人間関係も意外とスッキリ出来るはず

 

それを分かってやるか、感覚でやるかって問題はあるけれど、そもそも自己評価の低くかった私は、分析した上で動く事の方が楽かもしれない

 

信念を持っている人って、そんなにゴロゴロいるんだろうか?

 

それこそ天才なのかもな〜

 

なんて、またまとまらない終わり方