自己愛性人格障害者ママが病気になった
ずっとママのために頑張ってきた過保護ちゃんは覇気がない
そう、自己愛性人格障害者である母の一番の取り巻きである子供は、自己愛性人格障害者に喜んで貰うことが生きている証
今まで、幾度となく自分の考え方を押し付ける母に反抗しようと試みても出来なかったからこそずっと母の思いを形にしてきた
でも、いざ自分で動くとなると動けない
自分の思いなんて既に無い
考える力じゃなくて、母の思いを形にする力しかない
ずっと自分が自分のためにやってきたと思っていた事は母のためだったのに、まだそれさえも気がついていない
自己愛性人格障害者の取り巻きは、自分で考えることをあきらめた人達
本人は全くそんなこと思っていないけど、自己愛性人格障害者が思うだろう事を思おうとしている人達
これだって立派な自己愛性人格障害者
リーダー的自己愛性人格障害者も周囲に好かれたいと思い、どこかのカリスマと同じ様になろうとする人達
自分の憧れのカリスマを探して、そのカリスマならどう思うか?をひたすら考える人達
みーんな、他人が思っているだろう事を形にしようとしていて、「自分が思っていること」を大切にしていない
だから、自己肯定感なんて高くならない
子供も一人になったら劣等感の塊だから、きっといつか母と同じ様に自己愛性人格障害者として、周囲の幸せを搾取しながら生きていくのかもしれない
自己愛性人格障害者の周囲には、そんな人達の集団があって、上手く行くと子供は取り巻き達に祭り上げられながら何もないままトップを駆け抜けていくのかもしれないな