レゴランドはレゴで出来ていない…と
我が子5歳が最近レゴランドに行ってきた
レゴランドに行った感想がこれ
「レゴランドはレゴでは出来てない」
楽しかったの?
の質問には楽しかったという
ホテルにも泊まりたかったが、「ホテルもレゴでは出来てない」と
「きっとあれは、レンガや石や鉄で出来ている」と言い張る
それが納得いかないのだと
レゴランドはレゴで出来てないといけないと思っているのだろう
「ジェットコースターもデコボコしてなくてツルッとしている、あれは何で出来ているんだ?」と
「プラスチックかな??見てないしなんだろうね」と言ったら、今はプラスチックが頭の中を駆け巡っているらしい
「プラスチックはどうやって作るのか?」とか
何でできているのか?とか、どこまで詳しく説明しないといけないのかよくわからない
これ、つい最近「鉄」で苦しんだ
何でも作る過程が知りたいらしい
いつも充分詳しく教えているので、幼稚園でも先生達は苦笑い
子供達に色々な事をふんわりした感じで教えているお母さん達も若干迷惑そうだ
絵本にでてくるものも説明してもらいたい
想像か?、現実か?、どうします?
頭の中に小人飼ってるのに、小人が片付けてくれないのか?
レゴランドに行って帰ってきた第一声が「レゴランドはレゴでは出来てない」
もっとレゴで周りを覆ってもらえば良かったのか?
夢が崩れた訳ではないけど、嘘つきだなと思ったんだと思う
そう考えるとやっぱりディズニーランドって凄いかも
大人でも夢の世界
それってなかなか難しい事なのかもしれない
私はレゴランドには行っていないから分からないけど、5歳はあれ以来、何で出来ているかを毎日盛んに聞く
そんなところを刺激された衝撃的経験だったのかな