心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

すみませんって書けなかった私

ずっと、「すいません」だと信じていました

 

「すみません」です

 

 

今まで、謝ってない文章だったのかもしれません

 

いつから、いやずっと……

 

こんな事きっと他にも沢山あるのかもしれない

 

いやー、国語力の無さを自覚しているとはいえ、何十年も間違えて使っていたショックは大きい

 

子供でさえ、ちゃんと言葉の間違えを見つけて来るのに私って何なんでしょう?

 

思い込みが激しいのか…

 

まあ、今気がついて良しとするしかない

 

つたない文章にイライラ来ている方もいるかもしれませんが、いつも読んで頂いて感謝しています

 

こんな私ですが、子供の頃、広辞苑を枕に寝ていました

あくまで枕です

 

なんとなく好きでした

 

本の横の部分に金箔のはられた素敵な広辞苑を、何年も枕にしていましたが、とてもきれいでした

 

眠れない時にパラパラと見ているのが楽しかったんです

 

国語は苦手でした

一番出来ない科目だったかもしれません

 

広辞苑の話をすると、どうやったらそんな子に育つんだろうか?とか言われますが、広辞苑持ってるからって賢い訳じゃない!

 

ちなみに、理科の参考書が大好きでした

 

小学生の頃は、神田の古本屋街を一日中歩き、理科の参考書をずっと眺めていました

 

カラーの実験のページを見ているとわくわくしました

 

今考えると、そんな子なかなかいないのかもしれません

 

まっ、今でもまあまあ変わっているとは思いますが、振り返れば小さい頃から変わっていたかもしれません

 

うちの中では、かなり一般的な方なので、これでイケると思っていましたが、まずうちの人達がかなり変わっていたことに気がついてませんでした

 

今はわかります

 

うちは、とんでもない変わり者がゴロゴロいる動物園のようだったのかもしれません

 

まっ、話はそれましたが、誤字脱字はいいけど、それってなんなん?みたいな間違えは教えて下さい!

 

にんじんをキリンなんて教えてる場合じゃないです!

 

あー、恥ずかしい