心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

心に残るほどのインパクトをどう考える?

インパクトがあって心に残る人になりたいか、なりたくないか?

かなり微妙な選択かもしれない

人の心に残らない人は、当たり障りなく何も大きな事が起こらずかなり平穏に生きていけるかもしれない

人の心に残る人は、他人からの好き嫌いも激しくかなり波乱万丈な人生を送るかもしれない

心に残らない人は、その平穏な毎日をつまらない日と思うかもしれないし、心に残る人は、その山あり谷ありの日々を疲れる人生と嘆くかもしれない

自分がどのように生きていくかはその人が自分で決める事たから、どちらが良いかなんて分からない

でも、きっと両方の良いところを取れる人もいないし、何も無い人もいない

だったら、せめて自分の生きていく道は自分で決めて、その決めた人生を楽しんだ方がいい

心に残る人は、好かれる事もあるがその分嫌われる事も多い 嫌われる事があっても、心に残る程のインパクトを選択したのなら、そのインパクトを武器に楽しんで行けばいい

心に残らない人は、人との関係を上手く保てることを武器に世の中を上手く渡っていけばいい

心に残らない様な当たり障りの無い人が、突然表舞台に立とうと思って動いたのなら、相当の努力が必要だろうし、インパクトの強い人が目立たないようにと動かないのも勿体無い

もし、正反対の道を選ぼうとするなら、その道のキツイ部分も負いかつ慣れない作業を頭から足の先まで覚え込ませる事が必要になる

出来ない事はないけれどその覚悟は必要かもしれない

子供だったら、自分が親のバージョンアップ版になる事は意外と出来るかもしれない でも、もし親みたいになりたくないと思ったら、その道は厳しいと覚悟を持って自立しないといけないのかもしれない

まだ見ぬ世界に行くのはどちらも変わらないけれど、途中まで出来ている道は有り難い

私はもうとっくに決めていた 目立つ事を武器に、好かれ嫌われ元気にマイペースで生きていきたい ここから波乱万丈ではない人生を送った所で、今までの経験は生かされない

静かに平穏に生きる事は初めからかなりハードルが高かったのかも

まっ、私には出来ないって言ったほうが正しいかもしれない 出来ない事はないんだろうけど、その価値を見いだせない