心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

マウンティングしてるの?に対する対処方法?


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ちょっぴり理解に苦しむ男のマウンティングを見ながら、同性の思考は分かっても異性の思考は分かりにくいなあと思う

 

男の子は男同士で話をしたい

だから同然のように小学生の男の子同士が話をしている

 

ある女の子の父親がどうやらその片方の男の子や家族の事が気にくわないのかな?

それともコンプレックスがあるのかな?

羨ましいのかな?

男の子が二人でしゃべっていると、もう片方の男の子に大きな声で喋りかけてくる

しかも、呼び捨てでその子の事を何でも知ってそうな口振り

なぜかその男の子の自慢話をしたがる

 

気にくわない男の子よりその男の子が凄いといっている…ように聞こえる

とにかく言葉が汚いし品がない

 

自分の子は女の子だからその気にくわない子に対抗するにはちょっと役不足なのかな?我が子を比較対象にはしないで男の子である他人の子を比較対象として気にくわない男の子にマウンティングしている

 

自分の子がその気にくわない子より負けているものなんて端から見て無い気がするけれど、何かが羨ましいのかな?

近くの使えそうな道具を我が物のようにしながら、マウンティングする

 

自己愛性人格障害者って、こんなものまで道具として使うのかな?

しかも、子供に…

子供じゃなくて家族なのかな?

羨ましい物を潰そうと必死だ

 

でも、さすがに男の子

 

その父親の気にくわない男の子はマウンティングには気がつかないし、そんな回りくどいやり方をしても暖簾に腕押しだ

 

やり方は女性っぽいけど、コンプレックスやプライドが高くていまいち理解出来ない感じはやっぱり男性なのかも

 

プライドがあるなら子供を使うのはみっともないと思わないのかな?

自分が表に出なければいいのかな?

 

その辺の矛盾が子供っぽい

あまり関係ないことだけど、近くにいるだけで何だか気分が良くないと感じた

 

そんなところを他人は見ているとも知らず、しらっと他の人と仲良くしようとしても上手くいかないに決まってる

 

自分のやっていることが自分の価値を落とすことも知らず、だから品格がつかないことも気がつかず、羨ましいと思う人達と同じ品格や環境を得ようと物だけ揃えても、何も得れないことを分からない

 

ちょっと幼稚過ぎかも

 

ということで、自己愛性人格障害者のマウンティングの中見が分かってスッキリ

品のなさの理由も分かってスッキリ

その男の子のようにさらっと流すことも一つの対処方法なんだと改めて思う

 

暖簾に腕押しの力って案外凄い!!

自己愛性人格障害者には改心の一撃!!

と子供達の行動に学ぶ一幕でした