心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

男女が混ざるグループ

f:id:pilatesno-1:20210224002656j:plain学生の頃、自分のいるグループは男女共にいるグループでしたか?

 

我が家では、小さい頃から男女混合グループが常です

 

性別の偏ったグループに所属した記憶は誰一人としてありません

   

あっ、夫は知りませんが…

 

それは、男女という性別をそもそも気にした事がないから

 

なんなら、障害も全く気にした事がありません

 

なので、小学校では総合学級って言うんでしょうか?何かが苦手な子達のお友達もいますし特別なイメージもありません

 

子供達は何が違うのか分からないと言いますし、そういう子や親ともかなり仲が良いです

 

 

それに対して、いじめをする子供達は同性のグループが多いです

 

そして、発達障害や障害を持つ人を毛嫌いします

 

いじめをする子供達の母親は自己愛性人格障害者かそこまでではないにせよ、損得や勝ち負けの価値観で付き合う人を選別します

 

そういう人にとって、どんな人と付き合うかは、自分の価値に繋がるとても重要なものなのです

 

障害なんて持っている子と付き合うと自分の価値が下がると思うのです

 

もちろん外側は、そういう子にも優しい子を演じますが、それは高学年位からなのかな?

 

親達も「あの子とお付き合いしておいた方がいいわよ」と人を選びます

 

ここは、ちょっぴり女の子に限定させて頂きます

 

なので、女の子だけのグループを作る人達

 

例えばかわいい女の子が転校生として来ると、その子を取り合います

 

かわいい子がいるグループに自分がいるだけで、自分の価値が上がるのです

 

まっ、転校生ってだけで価値があるので、転校生と仲良くしておいた方がいいとか思う人達ってちょっぴり怖いです

 

 

「転校してはじめの方に声を掛けてくる人達が苦手」と子供も言っていました

 

ここには、そんな意味があるのかもしれないです

 

低学年でも女の子はマウンティングしますから、結構面倒です

 

女の子だけのグループはそんな意味があるグループも多くてちょっぴり怖いです

 

どうなんでしょう?

 

男の子だけのグループは、ただ単に幼稚なだけの気もします

 

まあ、あまり意味はないのかなと思っています

 

ちなみに、姉弟の組み合わせの兄弟姉妹は男女という性別を全く気にしないイメージです

 

逆にお兄ちゃんがいる妹は、女の子だけのグループにいる子が多いイメージです

 

これは母親が自己愛性人格障害者の場合、一人目の兄より同性の妹に自分の夢を掛けて溺愛したりするので、影響が出やすいのかもしれないです

 

姉妹も比較的女の子だけのグループにいるイメージです

 

共学なのに友達に性別の偏りがある人は、そもそも人間を性別で区別している人達なんだと思います

 

高校生位からはお付き合いとかもするので、異性として一緒にいたりもするでしょうが、それも無い時代に区別があるって大変だなって思います

 

もちろん違う方も沢山いるとは思いますが、なんとなく偏っているイメージがしたので掘り下げてみました

 

女性だけのグループにいると私は今でもしんどいです

 

グループでいるママ達とはそーっと離れます