気がついたら何も更新せずの期間が…
バイトや学校やクラブやPTA等、人が集まると必ず自己愛性人格障害者がいる
ちょっと仕切りたがり?みたいな人
この人達、その場所が長くなってくると「この方がやり易い」という名目の元に自分ルールを作り出す
例えば書類チェックで見なくてもいいところを確認するとか…
で、「一応そこの確認までやっているよ」と自分より後輩にアピールする
正直、それって要らなくない?ってある程度経つと分かるけど、初めは分からない
その人に仕事を教えて貰うと3つの確認作業でいいところが、6つに増えている…なんて事がある
周囲は3つしかチェックしないでいい「簡単な仕事」と思っているにも関わらず、6つのチェックをしなきゃいけないちょっぴり面倒な仕事になる
周囲が思っているよりもその後輩の仕事量は多いので、初めてで覚えるのも大変なのに全てを完璧にこなすなんて難しい
本当は3つを完璧にこなせばいいはずなのに、その3つの方にミスが発生する場合もあるだろう
ミスが生じた時の周囲は「あの後輩はあの簡単な仕事さえ完璧に出来ないの?なんだか無駄なことまでチェックして」と評価する
これが、自己愛性人格障害者トラップ
やっぱりベテランの自己愛性人格障害者は仕事が出来るよね、新しい人は使えないね
となる
自分より上の人から、その言葉が出るのを待ち構えて、「あの人がこんなこと言ってたよ」と本人以外にそっと言いふらす
もちろん、そんな評価を毎度されると新人としては厳しい
そんな人の下には人は育たず、バイトなんかも辞めていく
特に物凄いいじめをしているわけではなくても、分からない人をそっと追い込めばいいのだ
「自分は出来る、あいつは出来ない」という比較をして、自分を保って生きている
ほんと困った人達だ
こんな人たちをどうかわすか?
人の話はきちんと聞いてほどよく距離を保つ
何が本当に大切かどうか?は自分の基準で決める事
そのために、自分にかかわる事だけではなく広い視野で物事を見る事
こんなところだろうか!
学びがあるなあと思った出来事でした