心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の「しょうがないな~」にイラっと!

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「分からないな~」「こういうこと?」と聞いていると自己愛性人格障害者がイライラと怒りながら「 ◯◯に決まっているだろう!」「そんなのも分からないのか?」「さっき言っただろう!」とめんどくさそうに答えます

 

そもそも、分からないって言っている人にどうしてそんなに怒っているのか?どうしてそんなにイライラしているのか?さっぱり分からないのです

 

まあ、よく子供にそういうことってありますが…大人が大人にって相当です

 

何かをやろうとしていて、「分からないなあ教えてくれる?」と聞いているだけで、そんなにイライラするのかな?

それって、自分が知っていることは常識の範囲以内で相手が知らない事は非常識だと思っているからなんじゃないかな?

   

そして、出ました!

 

偉そうに「やってやるよ」

 

いやいや、自分でやろうとしているからその人は「教えてくれる?」って聞いているんじゃないんかい?(ちょっと私の心の声もイラッとしてますが…)

 

教えてくれれば自分でやるんじゃないんかい?

 

と、思います

 

イライラして教えるのを面倒そうに変わりにやるのって「お前じゃダメだから私がやってやるよ!」と相手を下げて自分を上げる

 

教えてもムダだ!的な…

 

この場合、別にやってくれなくてもいい

 

逆に、やりたいなら「やりたい」って言えばいい

 

「私がやりたいからやる!」と言うのと、「お前がダメだからしょうがないからやってやる」って言うのは全然違う

 

おまけにこの場合、その日1日中ちょっとバタバタすると、出来ない奴のせいにして「やってやってるから予定が詰まったんだ!」とか「やってやってるからおとなしくしろ」とか言い出す

 

「やってやったから感謝しろ!」っぽい雰囲気で、やりたくないことを全部押し付けて来ちゃう日もある

 

教えて貰って自分でやろうとしていた事を奪われて、なおかつダメ出しされて、うまく行かないと文句まで言われるってなんなんだ!と思わない

 

でも、案外子供にはやっていない?

 

案外家族にはやってしまう

 

なんていうのも、自己愛性人格障害者達のパワハラモラハラなんです

 

「私がやりたい!」っていえばいいんです

 

子供がグダグタしているときも、「時間がないから今回はここまでで後は私がやっちゃうね、次回はもう少し早く来て全部やってね」って説明すればいいんだと思います

 

なかなか見てるのはしんどいけど…なかなか教えるのは大変だけど…相当我慢も必要だけど…

 

でもやっぱりそれが、相手のやる気を削がないで成長させることに繋がるし、最終的には自分が楽になる方法なんです

 

やりたい時は「やりたい!」

 

出来ない時は「一人じゃ出来ない!」

 

やりたくない時は誰かのせいじゃなくて、「本当はやりたくない!」って言えれば、もしかしたらやってくれる人もいるかもしれないし、やりたい人もいるかもしれないです

 

自分のやりたくないこと全て他人もやりたくない訳じゃない

 

相手が出来ない事をやってみることが苦痛だと思っているわけではないのに、ちゃっちゃか出来ない相手がそれをやることを誰かに代わって貰いたいと思っていると思っちゃったりしちゃうのもどうかな~と思う

 

客観的に見て、相手も自分も成長出来る道を見つけて行きたいなと思います!

 

難しい!!