同志の存在を最大限活かすには!
私には同志がいるんです
年齢が一回り以上違うし立場も違いますが、思考や志に共感出来て尊敬出来る人です
たぶんお互いに…
ただ、立場が違うので、あー今思いましたが釣りバカ日誌のスーさんと浜ちゃんの様な関係です
少し前に、「周囲の手前、立場を弁えてあまり密な関係を表に出さない様に心掛けましょう!」なーんてお約束をしたんです
その時は「ひいきしてるんじゃないの?特別扱いしてるんじゃないの?」ってあらぬ噂をたてる人達がいて動きづらくなると面倒だよねって事で、そんな話をしました
ですが、ちょっぴり距離を置きすぎてしまったようで、そんな約束のせいで二人とも心のバランスを崩してしまったようです
ちょっぴり話したかった事も話せていなくて、気がつけば我慢しすぎていました
お互いに話をすることで勇気をもらったり、背中を押してもらったり、ちょっぴり強くなれたり、元気になれたり、自分の周りに優しくなれたり、自信をもらったりあげたりしていたんだなあって、先日話をしてみて改めて思いました
「頑張ろうぜ!」って言える同志って私にはとても大切でした
立場の違いを気にしすぎて、コミュニケーションが取れなくなって自分達の力が出せなくなってしまっては、いくら変な噂が立たずとも宝の持ち腐れです
自分達が元気でいられるようにバランスを保ちながら、上手くコミュニケーションをとって、周囲の誤解が無いようにいい関係を保っていかないといけないなと
今考えれば、コミュニケーションを取れない間は分からないからこその色々な心配があって、それなのにその心配を受け止める力もなく、二人とも周囲に刺々しい感じだったかもしれません
と、我が子はそれに気がついて寂しく思っていたようです
人間、表側ばかりを気にするとやっぱり上手くバランスがとれないんですね
同志なのですから、大切にすべきはやっぱり立場や肩書きやメンツより、大切な仲間としてのコミュニケーションでした
身をもって思いしらされた出来事に、「当たり前じゃん!」とツッコミをいれたくなります
きっと浜ちゃんとスーさんも、一緒に釣りにいかないと仕事を頑張れないんでしょうね
たまにコミュニケーションをとって、また元気に歩いて行こう!って思います
上手く行かないときは、「本当は何が大切か?」を考えたい!って結論です