心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

一緒にする人の熱量は超えられないから

当たり前かもしれないが…誰かのために動く時に、その人の熱量が小さいと支える事が難しい


f:id:pilatesno-1:20210208000608j:image

いくらバタバタともがいていても、それが怒りや憤りの熱量だと益々支えるなんて続かない

 

だから結局、何かに対して熱量の高い人に熱量の高い人は集まるし、熱量の低い人を引き上げてくれる人なんていないのだ

   

進む方向が分からなくても、熱量を持っていないとチャンスもやってこないのかもしれません

 

そりゃ、たまには熱量の低い人を引き上げてくれる珍しい人もいるのかもしれないですが、相手以上の熱量で支える事は、とっても疲弊することなので続かないのです

 

だからどうしなきゃいけないの?って事ですが、ある程度の熱量を持って何かに取り組んでいないと面白いこともチャンスも巡ってこないんです

 

自分を見極めて、体力が無いなら一点集中を目指す事が大切だし、パワーが有り余っているなら、色々なことに全集中できればいいのかもしれない

 

怒りやイライラにパワーを使うのは勿体ないし迷惑な事なんだ

 

熱量のある人達が面白い事をかんがえながら、ワクワクする企画を作っているんだなあと思うと、そんな現場って面白いなあと思います

 

いつか、そんな中に入れる日が来るように、パワーを蓄えている人は沢山いるのだと思います

 

今動けない人も動きが整わない人もいつか同じくらいのパワーをもった人に出会えると信じて動けばいいと思います