心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者達の誉め合い

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久しぶりに自己愛性人格障害の話

自己愛性人格障害者ママ達が、あっちでもこっちでも二人で楽しそうにお話しています

 

裏では悪口ばかりいっている人と笑顔で仲良さそうに話しているのです

   

ライバル視している相手の子供をお互いに褒めちぎりながら「そんなこと無いわよ、◯◯ちゃんだって…」って会話が永遠と続くのです

 

わざわざ毎日悪口をいっている人に笑顔で話しかけなくてもいいのに…と思います

 

嫌いなら近づかなくてもいいのに…と思います

 

どうせ後で「あのママあんなこと言うなんて頭おかしいんじゃないの!!」なーんてネタにするんですけど…

 

さあ、ではなんでそんなことをわざわざするんでしょうか?

 

そもそも、自己愛性人格障害者達はライバル視する相手と比べて相手に勝たなければ自分の価値が分かりません

 

誰かと比べて勝てたら80点位の点数が着くのかな

 

だいたい勝てたと思ったらレベルアップで次のライバルを探します

 

比べるためには相手の情報が必要ですから、相手から色々と情報を聞き出さないと相手に勝てたかどうかの判断がつけられないのです

 

なので、ライバル視している人には近づきます

 

怒っていては情報を引き出す事は出来ないので、笑顔じゃないとね

 

結局、他人の情報は誰よりも知っているんです

 

毎日文句を言っているのに、まるでストーカーのように細かく知っている人は自己愛性人格障害者に近い人です

 

因みに、誉め合うのにも意味がある

 

自己愛性人格障害者は、相手に何か与えた時は必ず見返りを求めています

 

だから、相手を誉めた時は「相手に誉めてもらう」という見返りを期待しているわけです

 

絶対に誉め返さないといけません

 

もしそうでなければまたまた「あのママってほんと常識がなくて参っちゃったわよ」

なーんて言われかねないのです

 

笑顔なのに、仲がよさそうなのに背中が真っ黒で相手をバカにしています

 

勝てたと思って去った後でも心配なのでたまに戻ってきます

 

勝負しか気にしない迷惑な人達だなと思います