心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

やっぱり依存も有りか…

依存も悪くないと書きながら、依存を毛嫌いしていたのですが、「やっぱり依存してもちょっぴりなら良いのかも?」って思います

 


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依存っていうと、麻薬や宗教や人や家族、やっぱり良いわけ無いじゃない!!って思いますが、そんなに極端なものばかりではないんだと思います

 

子供のおまじないとかあの人がいれば頑張れるとかもとかも小さな依存です

   

おまじないで、治った気になったり、免疫力が上がったりするのだったらそれは効果が有る

 

薬じゃないけど、ママがやれば効いちゃう薬ならそれでもいい

 

科学的な裏付けが無くても、効いたのなら否定する必要なんて無いのかも

 

極端にならなきゃいいし、極端な物を押し付けなきゃいいし、押し付けられなきゃいいのかもって思います

 

何を信じるのも自由なので、信じているものを取り上げる事もない

 

結局、依存する人が苦手なのではなく、極端な人やそれを押し付けてくる人が苦手と言った方がぴったりくるのかも

 

やり過ぎて止まらない人も、極端な思想も、何かへの依存も、バランスは欠いています

 

それがとっても素敵な事なら見ている周りも幸せだけど、自分の意思に反していたり、法を犯していたり、自分をおろそかにしてしまうのは本末転倒かも

 

「依存」と名がつけば、既にバランスを欠いた状態なので、「志向」で留めて、上手に使えばいいのかな

 

おまじないだって神頼みだって心が少し軽くなるならいいじゃない

 

自分の力を最大限に発揮するための依存ならちょっぴり面白いかもなと思います

 

あくまでも自分にだけですが…