心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

コロナ禍に置いて生活保護の裕福な人達

f:id:pilatesno-1:20210213012717j:plain生活保護をもらっている母子家庭の子がいるのですが…見ているだけでとっても不愉快です

 

母親は仕事が出来るけど仕事はしません

お金を持っている内縁の夫のような人はいますが、もちろん結婚はしません

   

扶養してもらえるなら世帯収入が増えてあっという間に生活保護は打ち切られますから、結婚なんて絶対にしないでしょうね

 

子供は高校生ですが、周囲が皆バイトをしている中、バイトはしてはいけないと、親から言われているようです

 

もちろん社会保険料の負担無し、学費免除、税金も無し、住むところも保証されています

 

コロナで経済が悪化している中で、収入面でなんの影響も受けていないのに、給付金がもらえて、プラスα困窮者の補助金が貰えます

 

県や市から学費の補助も出て、日々外食をして新しい服や物を買い、バイトをしている子達がバイトの量を減らされて節約している中で、とても裕福そうです

 

貯金があったら、補助金が貰えないので、もらったお金は全部使っちゃうみたいです

 

なのに、まだまだどこからか「低所得者層に補助を」って声が聞こえます

 

コロナ禍に置いて、困っているのは低所得者層では無いと思います

 

公務員や生活保護世帯や会社員の収入はやめさせられたりしていなければコロナの前と後で何も変わっていないのです

 

それ以外の商売をしていたりフリーランスの人達は、どんなに所得があった人であれ物凄い影響を受けています

 

世帯収入の高さ低さが問題ではなく、仕事があるかないかが問題なんです

 

あの生活保護の母子を見ていて、あんな人達がまだまだお金を貰えるのかと思うと、腹立たしいです

 

国はいったい誰を助けるつもりなのでしょうか?

 

あの贅沢が益々贅沢になると思うと、この国に居て税金を払う事をとても残念に思います