心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

双子コーデは苦手

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お友達何人かで歩いている場合、同じ様な服装のグループっています

 

そういう人達が昔から苦手だということに、さっき気が付きました

   

双子でも無いのに同じ服を着たりする小学生が流行ったりした時も、とっても冷ややかな目で見ていた事を記憶してます

 

学生時代も、田舎から出てきた寮生が皆でお休みの日に買い物に行って、一気に今どきの同じTシャツを着てきた時、なんだか怖かったのを記憶しています

 

これ、何なんだって思いました

 

夫婦なら年をおうごとに服装が似てきたりすると思うのですが、友達のそれはちょっぴり違います

 

そもそも、友達の格好を真似る必要なんて無い

洋服はその人の個性だし、流行はあれどそれを取り入れるのが格好いい訳でもない

 

お互いがお互いの良さを評価し尊重していれば、似たような服装で歩くのはどちらかと言えば恥ずかしのではないかと思うのです

 

そう思うとあの集団は誰の良さも認めず、外の評価である流行をまとい、自分の嗜好に自信も持てないつまらない人間の集まりなのかもしれないです

 

二人で同じ服を着ることで、自分達の責任を分散しているかの様

 

もちろん、コスプレとか家族とかはきっと全く別の物だと思うので、お友達限定です

 

基本女性には多いと思うのですが、つい最近若い男性2人のこの光景を目にした時に、あー苦手だったって思いました

 

この苦手の正体は、これだったのだと思ったらやっぱり自然と距離を置いていて正解なのだと思いました