心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

頭がいい人とは信頼関係を築き易いんだって

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頭がいい人は人を直ぐに信頼するらしいです

 

理由は、信頼関係が築けそうな人としかお付き合いしないからだそうです

 

人を観察してその人がどういう人かを見極めているらしいです

 

確かに、頭のいい人は頭のいい人が分かります

   

同じ様な知能の人と話をするのは居心地が良くて楽なのです

 

頭のキレない人が頭のキレる人と話をしていても、話がちんぷんかんぷんでよく分からないかもしれないです

 

と、これをふまえて、自己愛性人格障害者はとても疑り深いです

 

自己愛性人格障害者は信頼関係など生まれてから築いた事も無いのです

 

頭がいい人もいるかもしれませんが、頭が良くない人が多いのかもしれません

 

基本、自己愛性人格障害者とその周りの人達は、自分の考えを持って動いてはいません

 

戦略を練るというよりは、相手の気持ちを探るという感じなのかもしれないです

 

そして、一定方向からの損得は考えられますが、「上手く回る」という他方面からのアプローチはあまり上手くはないのかもしれないです

 

まあ、全てが全てでは無いので、加減良くいけば上手く回る場合もあるとは思いますが…

 

ところで、「頭がいい」の要素には「安定した心」が含まれていると思うのです 

 

これ、自己愛性人格障害者にはとても欠けている物ですから、やはり自己愛性人格障害者は頭がいいとは言えないのかも

 

おまけに、心の安定や信頼関係には、親子関係がとても影響しています

 

勉強出来る環境か?とか、グレちゃう環境か?とかは家庭環境が大きいです

 

グレちゃうって、確実に甘えていますから、親が子供を支配していない家庭ではあり得ない選択肢です

 

ネグレクトも過保護も、支配されているなんて分かりにくいけど、支配する育児は不安定な心を持った信頼関係の築けない頭の悪い大人を育ててしまうのかもしれないです

 

そう考えると、今の時代で信頼関係を作るのって難しいのかも

 

もしかしたら、頭のいい人達だけが、一部のコミュニティーだけで、信頼できる自立した人間関係を築いているのかもしれないです