心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

愛されてる自信が無いと嫉妬する

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愛されている自信

 
難しいなあ
 
どうやったらそんな物を手にできるのか分からないけれど、多分とんでもなく大切な物で、多分人間形成に欠かせない物なのかも
   
赤ちゃんが、何も出来なくても生きていけるのは、多分これなんだと思う
 
大きくなると何も出来なくてもいればいいなんて言ってくれる人はなかなかいない
 
だから、愛されているとは全てを赤ちゃんの様に受け入れてくれる事だ!と勘違いしてそれを探してしまう人がいるのかもしれないな
 
愛されている自信は、実は他人からは貰えないのではないかと私は思うんです
 
「愛される」と他動的な言葉なのに、実は自分で見つけるものかも
 
ちょっと変わっているな
 
目の前に有っても見つけられない人もいて、バンバンあげても受け取れない人もいて、遠くから拾ってくる人もいる
 
貰いすぎても重くて疲れちゃうかもしれないし…
 
手に入れるのは自分次第
 
自分の中にあるはずの愛されてる自信を見つけるために、身近な人と比べる人もいる
 
でも、自分の中にしかないものを他人と比べる事はとっても難しい
 
比べられない物を比べるとその基準があやふやだから、明らかに上じゃないと不安になる
 
ちょっとの違いには敏感になるし、劣等感があるとどんなに愛されても自信には繋がらない
 
常に誰かより愛されて無いと不安に思ってその比べた相手を妬むのだ
 
ということは、比べないと妬まない
 
比べられた時点で妬まれる確率は50%
 
自分が愛されていないと思っている場合は比べた時点でほぼ100%比べた相手を妬むのかも
 
ってことは、妬まれる人は愛されているのかな
 
妬む人は愛されている自信が無いのかも
 
 
なかなかまとまらなくて疲れた記事だった
一週間以上片付かない記事だった
 
次回は、愛されている自信を掘り下げてみたいな