愛されている自信って何だ?2個前の記事の続き
私は自己肯定感と同じではないかと思う
自己肯定感が低いとは、自分を信じてあげられないって事
自分を信じてあげられないってどういう事かというと、自分はこのままでいいと思えないって事
他人から認められるには条件がついてくると思っている事かな
○○したら、偉いねとか…
○○出来たから凄いねとか…
確かに出来たら凄いし、やったら偉いけど、それだけじゃないはず
出来なくても頑張ったよねとか…
不安だから進めないねとか…
まだ出来てないけどこの前より進んだねとか…
ちょっと不安が減ったのが良かったねとか…
そう、出来なくてもその過程に価値があれば、出来ない自分にもオッケーが出せる
出来た自分はとっても素敵
でも、もし出来なきゃ素敵じゃなかったら、出来ない自分には価値が無い
もちろん努力している過程だって出来なきゃ価値は出てこない
そんな価値が低い自分は人にも見せられない
出来るまではナイショにしたい
人間出来る事ばかりでは無いから、出来ない事ばかりの自分に自信が持てないなーんて事になってしまう
でも、本当は何でも出来る人が自分に自信がある訳ではない
何にも出来ない人が自己肯定感が低い訳じゃない
出来ても出来なくても、自分の価値が自分の中にあって一定である人が自己肯定感が高いという事かもしれない
そして、それが愛されている自信
自分を愛している事と一緒
他人を愛せる事とも一緒なのかも
だから、自分を本当に好きな人は、自分も他人も大切に出来るのかも
ナルシストとは違う
自慢話ばかりの人とも違う
自分を大切にしている人
そして、それが幸せの中身なのかも
だから、自分を嫌いな劣等感だらけの人はずっと幸せを運んで来る人を探し続けて幸せになれないのかもしれない
そりゃ、妬んでも蹴落としても幸せになれないはずだ
いやー、簡単だったかも?!
いやー難しいかな?
結構身近に幸せのヒントがあるけれど、自分を嫌いな人が自分を好きになるのは難しいかもな
取りあえず、私は結構幸せかな
波乱万丈と幸せはセットかもしれない
だって、波乱からでも踏み出せる自分って結構凄いじゃん!って思う事が出来たのだから
ちょっと強引かな