心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

新転地でいきなり情報ツウっぽいママ

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もう何度も引っ越しをしているので、転校初日にお付き合いするのも慣れてきましたが

 

転校生の何人かいる学校だと、待ち時間に近くにいるお母さんと話します

   

別に転校じゃなくてもいいんだけど、新しい場所に行って同じ新人なのに、なぜかとっても情報ツウっぽく色々と話して来る人っています

 

あれ、いったい何なんでしょう?

 

新人の情報ツウっぽい人の言う事なんて、別に大した情報じゃ無い

 

そもそも、知っていることがあったとしても周りにギャンギャン言わないと思うんです

 

その人は、せかせかとまくし立てるように隣の人に話をします

 

「私はこっちの方が良いと思ってこうしたの」

 

「ここはこうしたわ」と次々

 

その中に私が先生から指示を受けた事があったので、「こうやって言ってましたよ」と言ってみましたが即却下

 

私は多分、あの人から見たら有益ではなかったのかな?

 

人の話を無視してその後も永遠に喋ってました

 

その後先生がやってきて「これはどうしたら良いですか?私はこうしたのですが…」と、私が言ったことを先生に質問

 

先生も私と同じ事を言いったので、「じゃあ今からやります」とその人は言ってやっていました

 

人間の価値を見ながら、価値のありそうな人の意見を聞くなんて、自己愛性人格障害者っぽいです

 

あー、なんか前にバリバリの自己愛性人格障害者でそんな人いたわ〜って思いました

 

その人は新人じゃなかったけど、雰囲気も喋り方も同じ

 

情報ツウで知りたがり屋、どんどんと質問をしてきます

新しい事が大好きで、情報で人を操作してそこのトップを目指そうと画策してました

 

結局は勝てないと撃沈して居なくなりましたが、引掻き回してめちゃくちゃにしていました

 

どこにでも情報ツウっぽい人っているけれど、ベラベラせかせかと喋る情報ツウの中身ってやっぱり空っぽなのかもしれない

 

だって、新人なのにあの感じ

 

何の情報も無いだろうに、あの感じ

 

帰りには、先生の横にベッタリで色々と聞いていました

 

細かい事が知りたくて知りたくて情報収集に余念がない

 

あれが育つとああなるのかな〜なんて、前に見た自己愛性人格障害者の成長過程を見ている様でした

 

情報に価値があると思っているから情報ツウなんです

 

情報を発信する自分は価値があるという前提で、情報を集めているのです

 

もし、その情報が大したもので無いなら、その人の価値は大した事が無いのです

 

そんな、不安定な価値観の持ち主なのだろうから、価値のある情報を探し続けるのだろうと思います

 

小さなアリのように最高の餌を探し続けて、女王アリになりそうな人を探してその餌が劣化しないうちにとてもいいタイミングであげる事を目指して動いているのだと思います

 

遠くで、そっと観察しようと思います