自己愛性人格障害者は嫌がられた原因が分からない
自己愛性人格障害者は誰かから拒否されたとき、なぜ拒否されたか分からない
まあ、実際大した事をしていなくても、拒否される事はあるので、これだ!という原因が無いことも多い
だから、誰かのせいにして、「自分は悪くないのに拒否された!とばっちりだ!」と振れ回る事も多い
人が自己愛性人格障害者を拒否する時はどういう時かなと考えると、もちろん攻撃された時に突然拒否する人もいるかもしれないけれど、それはどちらかといえば対立関係になる
対立関係は拒否されているように見えて、実際はお互いの存在を認めていると思うのです
お互いを認め合って、価値があると思わないと対立はしないと思います
自己愛性人格障害者を突然拒否する人は大人なら特にあまりいないと思うのです
自己愛性人格障害者の攻撃は比較的勘違いのような違和感の様な出来事の連続である場合が多いです
それに対して大人の対応をしていても、ちょこちょこと小さな違和感に対応していると、「やってられない!」とブチギレる瞬間があるのかもしれません
ストーカーやいじめも、大抵ある程度我慢していても、「もう我慢の限界だ!」となって拒否するのです
そうなった時に、自己愛性人格障害者からすると、「今までは同じ事をしても何も言わなかったはずなのに何が原因なの?」となるんです
今までの大丈夫だった行動以外の行動をした訳ではないのに、なぜ突然拒否されるのかな?と思って、「もしや誰かが何かしたとばっちりを食らったのかもしれない!」となってしまうのです
結果、自己愛性人格障害者の行いで相手は拒否したにも関わらず、周りや被害者の行いが悪いという事を周りに言いふらしたりするのです
これには本当に参ります
耐えて耐えてようやく拒否出来たのに、自己愛性人格障害者はちんぷんかんぷんな理由を付けて、周りを悪者にしながら自分は悪くないと主張して被害者面で歩き回るのです
なんだろう
どこに行っても誰から拒否されても生き生きとしながら悪口を言う自己愛性人格障害者を見て、納得した一日でした