心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

誘い方が苦手な人


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外堀を固めて誘われると、結構嫌かもしれない

それにしても、なんでこんなに嫌悪感があるんだろう?


何かイベントがある時に誘ってくるママ


「ママに行きたいって言えばいいじゃない!」って子供に言うのは、反則じゃない?

子供同士や親同士で誘うならいいけれど、親同士で一度断りを入れたにも関わらず、子供しかいない時に何度も親が他人の子を誘って来るのっておかしい

「楽しいよ」「楽しかったよ」「来ればいいのに」「来ると得よ」って子供に言ってくる

子供同士でなら、単純に一緒に行きたいんだなぁ〜とか、距離感がいまいちで断り方が甘かったのかなぁ〜とかで済むけれど、断りを入れたのに何度も大人が子供を誘うのは気になる

人数が欲しい自分の都合で片っ端から誘っている


「皆も来てる」「来てる人と来てない人じゃやっぱり違う」と乗り遅れたら困っちゃうんじゃない?一人になっちゃうんじゃない?仲間はずれになっちゃうよ!って子供の不安を煽りながら誘う


そもそも人数が集まらなくて困るなら、やらなきゃいいのに…

無理してそのイベントを維持しなきゃいけない理由も私にはよく分からない

子供が行きたくないと言っているから行かないのに、子供が行きたいと言っているのに親が断っていると思っているのかな

そんな訳ない

我が子が私の意識を汲んで断っているわけではない

だって親子別々で断っているのだから…


あー、そうか!
これだ!

自立してない親子の扱いって、我が家族にとっては物凄く不快かもしれない

皆が行っているから行った方がいい!とか、乗り遅れちゃうから参加した方が良い!とか、子供の行きたいか行きたくないかという意思を大切にせず周りから操作しようとしている

おまけに、子供の意見を汲み取って!とか親の意見を汲み取って!って、どちらからか弱い所を探りながらの誘い

かなりいやらしい

初めは一人でもいいと思ってそのイベントを企画していたはずの人なのに、気が付けばグループをつくって得する集団に入るか入らないかみたいな事をやっている

一人でもいいと思っていた時はとっても謙虚だったのに、気が付けば取り巻きも増えて来た

ずっと適度な距離をとっていたから私はいいけれど、かなり周りが引っ張られる存在だ

元々何かに物凄くコンプレックスがある人なのかな

私にはとても満たされている様にみえるけど、本人はそれ程幸せだと思っていないのかも

人はなかなか学べない

辛い事があっても、幸せを他人に感謝してもあっと言う間に忘れてしまう

素敵に生きていくために、他人を見て学べる事は学ぼうかな

感謝して何でも楽しんで経験していこうかな