心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の子供は兵隊さん

f:id:pilatesno-1:20210302211213j:plain 自己愛性人格障害者の親を持つ子供達は常に周りの情報を集めている

私の周りには自己愛性人格障害者の母親と娘のパターンが多い

子供達を比べて、我が子に努力をさせて、自己評価の低い自分の評価を上げているような人ばかり

子供達を比べるには自分の子以外の細かい情報が必須なのだ

親同士でも「どこに住んでいるか?」「旦那の職業はなにか?」「どんな家か?」なんて事は聞いて回るけれど、子供の細かな情報はなかなか分からない

子供が子供同士であそんだり、他の子と話したりする中で得た情報は親に逐一報告をする

「塾に通っているか?」「勉強はどのくらいしているか?」なんて事は当たり前だが、中でも私がかなり異常だなって思う事がある

同じ習い事をやっている子供達のおおよその練習時間と進捗度を把握する事

これをしている自己愛性人格障害者を見たのは、実は一人や二人ではない

自己愛性人格障害者の親や子供達が必ずやっているのかも?!と思うくらいよく見る

長く練習すれば、何でも必ず上手くなる訳ではないのに、他人の練習時間を把握したり、スケジュールを把握したりする事になぜそれほどの労力を使うのかが、私には理解出来ない

そのスケジュールの把握は、キチンと表やカレンダーとして整理されていたりする

その、私には意味を感じられない物への執着が、本当に気味が悪い

自分以外のカレンダーを作って、把握する

これが、行きすぎるとストーカーのようになったりする

「あー、そういえば○○ちゃんは今日は○時からピアノだったよね」なんて、何気ない会話かもしれないけれど、普通は他人の習い事の曜日や時間まで把握するなんてなかなか出来ない

ちょっと疑問に感じないといけないかもしれない

子供達の会話がまさか他人の家で表になってるなんて、誰が思うだろう?

あの兵隊は自己愛性人格障害者に忠実で気持ち悪い

家が近くもないのに「通りかかったら雨なのに洗濯物が干してあったわよ」とか言われたり、家の前の細い裏道を自己愛性人格障害者の車が通ってたり、子供が「お誕生日をしよう」とか言い出したりね

毎度、見るけどほんと暇な人たちなのです

ただ、本人はそんな要らぬ労力を使って要らぬ情報を集めないと比べるための情報もなく幸せを感じる事も出来ないので生きていけない

必死だ

常に忙しく駆け回って情報を集めてせかせかしているのかもしれません

兵隊達は手柄を立てて母親に愛されようと、せっせと働いているだけだけど、それにしても気持ちが悪いな