引っ越しの前日の荷造り
朝、公園でタバコを吸いだめして我が家にやってきた引っ越し業者のちょっぴり若い女性がいました
タバコのニオイをプンプンさせて、それだけでも苦手な感じがしました
バイトのおばちゃんを従えて偉そうです
いちいち下からおばちゃんが質問しています
「これはこうした方がいいですよね」「これ、こうやって言われたのでやっておきます」そんな態度にちょっぴり違和感
作業開始
私はおばちゃんとの作業だったので、彼女とはあまり関わらなかったのですが、その女性は夫の支持を仰ぎながら黙々と作業
終わってみて思えば、それで正解でした
自己愛性人格障害者は、強い物には逆らいません
同じ女性で引っ越し業者ですから、引っ越しに関して彼女自身はプロだと思っていますから、私に対しての威圧感もちょっぴり感じました
でも、そんな事言ったら我が家ももう片手では足りない引っ越しの回数
しかも、引っ越しの作業の中で引っ越し業者が手伝うところは一部しか無いのです
そんな一部のところで、回数をこなして上から目線で見られても、なんだかなあと思うのです
そんな彼女ですが、午後から男性の応援がやってくると、さっきのブスッとした顔とは一転、笑顔が多くなりました
「ここは終わってます!」「ここはこうするように言われてます!」
あれれ、おばちゃんがやった事も言った事も全部自分の手柄にしてないかい?
この違和感の正体を、私は荷物を開いている時に気が付きました
どこに何があるのか全然わかりません
支持を全く出さないリーダーにそういえばあのおばちゃんはバタバタとしていました
そして、家具の中身を描いてある紙を「地図」と言うのですが、それがどこにも見当たらない
家具に仕切りがある場合、場所に番号をつけて番号ごとに箱に詰めてその番号を箱に書いて閉めます
それをしないと、どこに何があったのか全く分からないし、開けても元の位置に戻せません
棚の中に合った物と、そのへんの細々したものが混雑した箱だらけで、しかも箱に中身が書いていない
どこに何が合ったか全く分からず、箱を開けてみてもなお中身が分からない
梱包をお手伝いしてもらった意味もないし、プロとは言えないずさんな作業
なのにあのお手柄総取りの態度…
やっぱり、女性でヘビースモーカーは自己愛性人格障害者が多いのかもって私の仮説に沿ってしまった今回
あの人のせいでバイトのおばちゃんも仕事が出来るようにはなりません
迷惑なバイトと周りにも言われ、そう言ってあのおばちゃんの出来なさを周囲に良いながら自分が仕事が出来るアピールをして行くのかもしれないです
出来れば関わりたくない自己愛性人格障害者
仕事をしても中途半端な感じでした…