心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

男の子は難しいけど自己愛性人格障害者の息子はもっと難しい

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我が家にも男の子がいるんだけど…なんせ落ち着かない

 

よく話すし、言う事を聞かないし、マイペースなのに落ち着かない

 

女である私には、理解が出来ない

   

夫はちょっぴり支配的なので、自分と同じ男であるにも関わらず、理解出来ない

 

というより、理解する気がない

 

女、子供は封じ込められる物だと思っているから、私が育てたちょっぴり自立しちゃった男の子は理解するんじゃなくて支配出来ないと思っている

 

まあ、家の中では誰にも理解されない変な生物っていったところだろうか…

 

あまりの落ち着きの無さに、発達障害かとも思うけど、多分許容範囲内なんだろうと感じる

 

ところで、支配的な自己愛性人格障害者達が多い場所にマイペースで落ち着きのない男の子を置くと、もう苦情殺到

 

心の中はね

 

でも、現実周りはニコニコと「いいわよ〜元気ね〜」なんて言っていると思う

 

はっきり言ってママには理解出来ないし自己愛性人格障害者達も支配出来ないから放置しがちな男の子

 

だけど、迷惑はかけまくる

 

じゃあ、どうする?ってなって、そういう場所には連れて行かない!って選択を今現在我が家はとっている

 

ずっと自己愛性人格障害的な親の元で静かにしている子もいるし、そこに連れて行って放置されてる男の子もいる

 

自己愛性人格障害者的な親だったりすると、親や先生が見ているときはまあまあキチンとしているけれど、親や先生が見ていないとやりたい放題

 

「何でもやっていい」に拍車が掛かる

 

これ、曲者だ

 

自己愛性人格障害者の子供達は、親の見ている時と見ていない時との態度が違う

 

ずっと監視していないとずっといい子じゃない

 

親は自分がいない時の子供の顔を知らない

 

周りから苦情が出たとしても「まさかうちの子がそんな事をするはずがない」と思う

 

女の子でもまあまあ困るけど、男の子はそれに加えて普通に理解が難しい行動

 

自己愛性人格障害者ママと娘が多い中の自己愛性人格障害者ママと息子は、高学年までちょっぴり大変かもと思う

 

 

もちろん、我が子もそんなところに行ったら大変!

多分私がいる時も、私がいない時も状況は変わらず落ち着かないに決まってる

 

ゲームかスマホを与えて置かないといられないだろう想像はつく

 

でもね、もしかしたら私がいるときも変わらず大変な事は、いい事なのかもしれない

 

どこにいても誰がいてもやりたい放題

 

やっちゃいけないところでも気が付かないから怒られる

 

内緒にしなきゃいけないことなんてない

 

やる時はやるぜ!って時がいつか来るのか?いつか見れるのか?ほんとマイペースだけど、裏表がないから良いのかも

 

自己愛性人格障害者の息子は、自己愛性人格障害者に権力のある人がガツンと言う位しか何とかする方法はないのかも

 

周りが「あなたの子が迷惑かけているかもよ」なーんて言ったら、反撃と共に人格否定されるのが落ち

 

自己愛性人格障害者ってどこからアプローチするかが難しいかも

 

ほんと、裏表があるって面倒くさい

 

ちょっぴり困ったちゃんでも、見方を変えればいい子かも

 

静かにいい子の方が、大きくなる程厄介かも

 

親もが子供も近づくと面倒かもしれないです

 

そもそも男の子なんて、静かにいい子じゃ面白い大人になんてならないのかもしれないし…

 

大物になるって、そんな事なのかもしれないです