心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

不思議、子供が自分と同じだと気が付かない自己愛性人格障害者

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自己愛性人格障害者には裏表がある

正確には表表だけど、わかりやすく裏表

なのに、自分の子は自分の目の前で見せる自分の理想の子供像を演じている姿だけだと信じている

他人には必ず裏表があると疑う


自分に裏表があるから…

他人は陥れるものだから…


じゃないと自分は幸せに近づけないと思っているから…

なのに、我が子には裏表が無いと信じている


だから、親の前ではいい子な自己愛性人格障害親の子供達

全面的に親には信用されている


親の見ていないところで何をしようが、そんな事をしているなんて親は思わない

親は信じない


学校でも同じ


自己愛性人格障害的な先生だと、表向きだけいい子は「いじめなんてするわけない!」と先生にも親にも思われる

自己愛性人格障害者の子供達は他人を貶めるから、いじめは日常的にする


なのに、先生が自己愛性人格障害者だといじめられた方の勝ち目はない


なぜ、自分に裏表があるのに、他人に裏表が無いと思ってしまうのか?


それが、表表のトリック

自己愛性人格障害者は、目の前の人の理想を探す

目の前の人がいい子にして欲しいと思っているからいい子でいる

いい子でいてほしいと思ってくれる相手がいないならいい子でいる必要はない

どちらも表だから、本人は裏があるとは思っていない

「裏なんてあるわけない、臨機応変に対応している」これが自己愛性人格障害者の言い分

もちろん自分の子も臨機応変に対応していると思っている

いい子でいなくていい時だから、いい子でいない

いじめてもいい子だからいじめる

叩いてもいい人だから叩く


はあ?いじめてもいい子?叩いてもいい人?そんなのいるわけないけど、あの人達はそういう区分をしている


だから「いじめられる方にも責任があるんじゃないの?」なんて言えちゃう

理解出来ないけれど、仕組みは分かる

狂ってるけど、中身は見える


いやー、近づきたくない!!