力関係がよく分からない時は自己愛性人格障害者がいるかも
優しそうでパワーがありそうな上司に何でもやる右腕の様な人がいつも付いている事はよくある
この右腕の様な人が、何でも出来周りを統制し、支持を出し、どちらかと言えば、この右腕の様な人の思い通りに何でも事が運んでいそうに見える時は、誰もがこの2番目の人を怖がり、この人を実質1番だと思う
快活で優しそうな人は、この2番目に操られているんじゃないの?なんて思う人もいるかもしれない
でも、中を見てみるとこの上司が自己愛性人格障害者だったりする
もちろん、この右腕の様な人も取り巻きだから、自己愛性人格障害者的な考え方で動くので、中身は似たようなものなんだけど、権力はキチンと上司にあるし、その二人の人間にも、その下に対しても物凄いパワハラがあるのだ
物凄い恐妻家と言われていて優しそうな夫でも「家の中は亭主関白なんです」っていうお家はある
そんな家は、大抵夫が自己愛性人格障害者だったりする
世間体が物凄いいいっていうのは、ちょっと怪しいと思った方がいい
妻のために、夫のために、子供のためにと甲斐甲斐しく動く人ほど、ちょっと怪しい
自立していれば、そんなに自分を犠牲にしてまで他人のために動く事は無いからだ
自分を犠牲にする人の優しさは必ず押し付けで、必ず見返りを求めている
優しく見えても、優しくは無いことが沢山あるのだ
そんな力関係がイマイチ分からない関係には、必ず矛盾があって、表裏の合わない関係の中には今が大切で表向きだけを装う自己愛性人格障害者がいる事に気がつけるといいのかも
それがほんの少しでも分かると、そこからそっと離れる事もできるし、表だけを見て何となく生活する事も出来るかもしれない
特に学歴のある人、地位の高い人には自己愛性人格障害者は多い
頑張った証なんだけど、頑張っても幸せになれない人達
頑張っても幸せが感じられない自分を何とかするために、人にもその苦しみを与えて、同じ苦しみを共有すれば、自分は幸せになれると思っている人達
意味分からないけど、そんな人達